Private Eye

ppeye.exblog.jp ブログトップ

<   2018年 03月 ( 5 )   > この月の画像一覧

14歳の頃




この曲はNeil Youngの3枚目のアルバム”After the Gold Rush”の1曲目'Tell Me Why'。
中学生の頃、「Guts」とか「Young Guitar」とかいう音楽雑誌があって、そのどちらか忘れたがStephen StillsとNeil Youngを比較した記事があった。内容は、Neil Youngのギターは血の滴っているような指で弦を押さえているようで断然素晴らしい、というようなものだった。それに影響されて買ったLPレコードが”After the Gold Rush”だった。裏ジャケットにはつぎはぎだらけのジーンズの尻だ。Neil Youngの特徴ある声に一瞬うっとなったかもしれないが(記憶にはない)、その後慣れてからは曲や演奏にハマっていった。

14歳のときが一番感受性が強いというのが持論で、その頃の音楽の好みは大人になってもほとんど変わらない。いままでヘビーリピートしてきたのはこんなグループだ。
  Led Zeppelin
  Deep Purple
  The Who
  Cream
  Neil Young
  Simon & Garfunkel
  The Beatles
  Emerson Lake & Palmer
  吉田拓郎

ちなみに初めて買ったLPレコードはSimon & Garfunkelの"Bridge Over Troubled Water"だった。ヒット曲「明日に架ける橋」は歌も作曲もギターもPaul Simonで、どこにArt Garfunkelがいるのだろうと思っていた。透明感のある歌声がArt Garfunkelのものだと知ったのは後のことだ。つまり「明日に架ける橋」のPaul Simonの歌は3コーラス目だけということになる。

20歳のときにこれからはジャズを聴くんだと決心して、意識して聴き始めたのがこれ。
  John Coltrane "Coltrane"
  Weather Report "Black Market"
いま考えるとこの組み合わせは変だと思う。ジャズの勉強でよく聴いていたラジオ番組が油井正一のアスペクト・イン・ジャズだ。話の内容は覚えていないがいい番組だったと思う。

大人も大分進んでからハマったのがこの二つ。現在、CDが棚にごっそり並んでおり、Youtubeからはライブを大量にダウンロードしている。
  Electric Miles Davis
  Grateful Dead
CDウォークマンで聴いていることが多かったのだが、気付いたらGrateful Deadを繰り返し聴いていた。そして米国のサイトから直接CDを購入するようになっていた。
Miles Davisは中山康樹『マイルスを聴け!』を片手にブートレグを買い集めていたが、中山さんが2015年に亡くなり、それからは新しい情報もなくCD購入も途絶えてしまった。







  






[PR]
by pprivateeye | 2018-03-24 02:43 | Self Portrait | Comments(0)

銀座~原宿

f0067724_01584200.jpg


2018年3月13日(火)

◆泉大悟写真展「UNDERCURRENT」、銀座月光荘 画室3
ヨーロッパや東南アジアで撮影されたモノクロ作品。しかし、撮影場所がどこかということはまったく関係なく、作者の感性が捉えた景色が美しくプリントされている。穏やかで、静かな作品だ。これまで同タイトルで展示を行っているがブレのないことがすごいと思う。久しく顔を合わせることのなかった写真仲間に遭遇。彼女もまた変わっていなかった。


◆瀧本幹也展「CROSSOVER」、ラフォーレミュージアム原宿
作者のこれまでの写真制作を振り返るような展示。「GRAPHIC」「COMMERCIAL FILM」「CINEMA」「PERSONAL WORK」の4つのコーナーに分かれていた。最初の3つは仕事による撮影で、四番目が自分の作品となる。面白かったの圧倒的に四番目だ。自分の作品だから作者の世界観が出るのは当然で、地球という大きな存在を人間という立場を維持しながら表現していきたい、というようなことが感じられた。










  




[PR]
by pprivateeye | 2018-03-17 02:17 | Comments(0)

ワークショップ2B、最後の日

f0067724_01353570.jpg
f0067724_01354496.jpg
f0067724_01355476.jpg
f0067724_01360426.jpg
f0067724_01361462.jpg
f0067724_01362274.jpg
f0067724_01363162.jpg
f0067724_01364115.jpg
f0067724_01370191.jpg


2018年3月11日(日)

この日、渡部さんが不必要なで残ったもののガレージセールが行われた。数台の引き伸ばし機などはすぐに売り切れてしまったようだ。ホントに捨てるものが有志の人たちによって整理された。自分がワークショップに通い始めたときからドアに掲示されていたカエルのイラストは、大分色褪せてきているがいままで健在だった。ビルが取り壊しになるため、「2B」という場所がなくなってしまうのは仕方がないことだろう。上記の写真は毎週末、400人前後の人が目にしてきたもの。写真は記録。記録は記憶。










  






[PR]
by pprivateeye | 2018-03-17 01:50 | Comments(0)

中野~御茶ノ水

f0067724_01101539.jpg


2018年3月6日(火)

◆山下恒夫写真展「Fragments of Journey 1993-1997」、ギャラリー冬青
作者がヨーロッパを旅したときのモノクロの作品。キャプションがよかったので引用。
・・・パリを撮りながらパリについて何か情報を伝えようとしているわけではないし、そもそも情報という要素を無視しているような写真だった。・・・

・・・しかし旅をして現像とプリントを繰り返しているうちに写真に必要なことと不必要なことがわかりかけてきた気がする。・・・
前段の写真は白岡さんの作品について。山下さんも白岡さんも自分のモノクロ写真を判断するうえでの基準になっているような気がする。もう一度訪れて、必要なこと不必要なことについて伺ってみたいと思う。


◆岡崎正人写真展「ETUDE 北国のための習作」、gallery bauhaus
大判カメラで冬の北海道の海岸をモノクロで撮影。時間や季節の厳しさを超えて、美しい作品だ。











  






[PR]
by pprivateeye | 2018-03-17 01:34 | Comments(0)

自分の風景、ということ

f0067724_22511309.jpg


2018年2月27日(火)

◆東京銀塩写真クラブ、銀座松屋「世界の中古カメラ市」
写真家田村彰英さんが主宰する写真クラブの展示。モノクロの作品。好きなトーンの作品が多かったが、濃厚なトーンの畑の写真が好み。
当然だがこの後、各店の中古カメラを見学する(←全然購入する気なしw)。最終日なのでどんなカメラが売れたのかわかる。中判カメラはほとんど目にしなかった。コンパクトカメラも少ない。知り合いのカメラ店の人曰く「コンタックスバブル」だそうで、コンタクスT3Blackが19万と目をむくような価格が付いていた。つまり、売れていないわけだが、それだけの値付けがされるくらいには人気があるということになる。だってハッセルの標準セットが12万くらいだからショックが大きいよ。


◆久光菜津実写真展「その森で観てきたものの全てあるいは一部」、TOTEM POLE
作者はこの3月に造形大を卒業する若い人。いろいろなフォーマットのカメラを使い、
ベタ焼きも含めたいろいろなサイズのプリントで壁から天井にまで展示している。被写体はすべて森。タイトル通りの展示だった。その中で、4×5のネガを複数枚重ねてプリントした作品が面白かった。作者自身の森になっている。


◆池上諭写真展「蜜柑が赤く熟れている時分」、epSITE
コニミノなので何度か作品を見たことがある。カラーで風景やスナップの作品で、今回は愛媛県で蜜柑の収穫を手伝っているときのもの。といっても収穫作業そのものを撮影したものではない。人物は写っておらず、日が傾いた時間に撮影したのだろうか、赤味ががっている。静かな風景で人の気配がなく、見る人によっては怖いと思うかもしれない。フィルムで撮影しスキャンしてデジタルプリントされた作品だが、
残念なのことにスキャンが甘いのか近寄って見ると全体にボンヤリとしていたところだ。ところで帰りに書店で「桜の実の熟する時」(島崎藤村)というタイトルを目にしたが関係あるのだろうか。






  





[PR]
by pprivateeye | 2018-03-17 00:17 | Comments(0)