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2019 Cycle Road Race

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2019年のサイクルロードレースのうちワールドツアーの日程です。DAZNとJSORTSオンデマンドで放映予定となっているものです。DAZNではワールドツアーの下のカテゴリーも放映しています。
昨年DAZNで3~4月のクラシックレースを見てから、ツールなどのステージレースよりもワンデーレースのほうが個々の選手の力が見られて面白いと思うようになりました。また当然ですが、数を見ることで選手を憶えてさらにレースが面白くなります。








  








by pprivateeye | 2019-02-03 02:12 | Comments(0)

写真の背景にあるもの。

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2019年1月25日(金)

◆千代田路子写真展「幾へにも ―ふたつの旅ひとつの物語」、ルーニイ247 finearts
デジタルのモノクロ作品。ふたつの旅とは八百屋お七の物語から残された恋人が僧となり巡礼したことと、作者の母が闘病生活の末に亡くなった後に恐山を訪ねたこと。結局それは自身のなかで繋がったものだった。良い写真展だと思ったし、良い評価を目にしたが、テキストを外したときに写真がどう見えるか。文脈とは関係のないところではどうなのか、考えてしまった。


◆北井一夫写真展「シカゴループ」、ビリケンギャラリー
デジタルでの初の展示。シカゴの高架鉄道を撮影したカラー作品。これまでフィルムでモノクロ作品を数多く作ってきた北井さんがデジタルに移行してどんな写真を撮るのか関心を持った人は多いと思う。今回の作品はソニーα7にたぶんエルマリートの組み合わせだと思う。柔らかいホンノリとした印象で、デジタルのパキッとしたところは見られなかった。他に、60年代に学生運動を撮っていたころのコンタクトプリントもいくつか展示されていた。これには、当時北井さんが逮捕されてその写真から学生の身元が分かることのないように半年毎に隠す場所を移動させていた、という背景がある。













  




by pprivateeye | 2019-01-31 02:12 | Comments(0)

都写美、三つの展示


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2019年1月22日(火)

◆東京都写真美術館
 3F「建築×写真 ここのみに在る光」
 2F「日本の新進作家 vol.5 小さいながらもたしかなこと」
    森栄喜、細倉真弓、ミヤギフトシ、河合智子、石野郁和
 B1「マイケル・ケンナ写真展 A 45 YEAR ODYSSEY 1973-2018 RETOROSPECTIVE」

3Fの展示、建築がモチーフということでプリントサイズも大きくて充実感があったけれど、副題の「ここのみに在る光」という表現はピンと来なかった。各作家を見比べると、柴田敏雄の構図が一番大胆に思えた。隙がないのは(皆さんそうなんだけどw)渡辺義雄の伊勢神宮、石元泰博の桂離宮というところか。ベレニス・アボットのニューヨークはもう少し見たかった。で、一番好きなのは原直久かな。

2Fの作家は一人も知らない人だった(^^; そして作品は映像っぽいものが多かった。それぞれ問題意識はあるようなのだが、好みの手法ではないので長く見ているのが難しかった。

B1のマイケル・ケンナ展は予想以上に良かった。以前に都写美で見たときには小さなプリントがほとんどで、スローシャッターで撮られたイメージが多かったのでなんだかなあと思っていたのだが、今回の展示を見てもっと幅の広い作家だと気付いた。作者自身のキャプションに作品を撮り始めた最初期のものと、近年のものとがほとんど同じで、ある意味それを誇りに思うというようなことが書かれていた。それでも、第二次大戦時の強制収容所や日本女性のヌードも撮っており、単な風景写真家ではないことがわかる。
そして気になるのはそのプリントだ(会場は小部屋を除いて撮影可だった)。下の写真などはとうやってプリントしたのだろうか。ちなみに彼はカメラはハッセルブラッドを使いフィルムで撮っている。プリントもゼラチンシルバーだ。スイレンはマスクで覆ったことも考えられるが、木の柵など複雑なものがどうやったのか気になる。  
 
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by pprivateeye | 2019-01-31 02:11 | Comments(0)

写真の、時間

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2019年1月21日(月)

◆ハービー・山口写真展「代官山17番地」、AL
ハービーさんの同題の人気写真集が30年ぶりに新版となって発行された。展示には写真集で何度も見た作品に加えて、そのときのコンタクトプリントもあった。人物撮影が中心だが取り壊しが始まっていた代官山アパートの姿もある。上の写真はハービーさんが髪をカットしてもらっているときのセルフポートレートだが(これも有名だ)、ハービーさんが若い! そして、この女性も含めて写真に残った人たちも同様に30年の歳月が経過しているんだよなあ、と思った。(会場は撮影OKでした。)


◆門井幸子写真展「春 その春」、蒼穹舎
もう8年も通っているという根室の春をモノクロで撮影。わずかに残る雪からやや春めいてきた湿原までが一応時系列に並んでいる。しかし、風景写真ではないような、かといって作者の内面を見せるような、そんな複雑なものではなく、倒れた草をモノクロで撮ったときのテクスチャ的なものが優先されているように思えた。撮って、見て、作者が気持ちがいい、ということだと思う。










  




by pprivateeye | 2019-01-31 02:07 | Comments(0)

渋谷~学芸大学(ホントは祐天寺)

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2019年1月12日(土)

◆「湊莉玖×福島裕二写真展」、ギャラリールデコ 4~6F
作品は写真集から大伸ばししたようなものばかりで、少々期待外れの展示となっていた。撮影されたシーンもあまり多くなく、カラーとモノクロ両方があったが、変化が少ないとの印象だった。そして物販には驚いた。完全受注生産の写真集が一冊10万円、ポラロイドの作品が一点3万円。ファンの人なら購入するのだろうか。


◆「135×135mm展」、PAPER POOL
最近よく名前を聞くギャラリー&カフェ。東横線祐天寺駅が近いのだが、学芸大学駅近くにBookoffがあったので先にそちらを覗いてみたが収穫はゼロ。そのまま歩いてPAPER POOLへ。どんよりして寒い天気だったので途中でカメラを出すようなことはなかった。基本的に飲食店での展示は避けているのだが、一度は覗いておこうと思って初めて訪れた。35mmフィルムのカメラ、レンズは135mmの望遠というシバリのある写真展。写真仲間も含めて何名か知った名前があったが、一番いいと思ったのは森谷修さんの作品だな。プリントもしっかりと黒くて、力強かった。ライカSL+エルマリートR-135mm/2.8の組み合わせだったと思う。このレンズは自分も以前持っていたことがあるのだが、全然使うことがなかったので早々と売却してしまった。135mmというレンズはもう十分に望遠レンズなのでレンジファインダーのカメラでしっかりとピントを出すのは難しいと思う。一眼レフでも手持ちだと手ブレの心配が出てこよう。ピントという意味でも森谷さんの作品が一番しっかりしていたように思う。











  





by pprivateeye | 2019-01-21 01:42 | Comments(0)

代官山~新中野

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2019年1月5日(土)

◆大塚栄二写真展「光で画く」。Space K 代官山
デジタルの美しいプリントだった。タイトルにあるように光りのある場面が意識して撮られていた。興味深かったのは高圧電線の鉄塔を一年間定点撮影したものだ。プリントと、タブレットのスライドとの二種類の展示だが、スライドが面白い。撮影は手持ちなのだがデジタルで角度などを修正している。ほぼ一年間撮影したものを連続して見せており、鉄塔や背景の山並みは当然動かず空が劇的に変化していく。最初はそれに目が引き寄せられるのだが、次第に動かない鉄塔に関心が移っていく。動かないということが端的に面白いのだ。他では左下隅に鳥が三羽飛んでいる作品がよかった。空間が幻想的で、水墨画のようでもあった。


東横線中目黒駅から写真を撮りながら歩いて行ったのだが、途中でカメラの電池が切れてしまった。コンビニに2CR5なんていう電池は売っておらず困ったと思っていたところ、近くに北村写真機店があることを思い出して向かった。電池を確保(高い!)し、店内を見るとハービー・山口さんの「代官山17番地」のプリントが展示されていた。ベタ焼きや、たぶん原稿になったであろう六つ切のブックもあり、久しぶりに有名な作品を見た。


◆渡部さとる写真展「IN and OUT」、ギャラリー冬青
今回はカラーの作品だけ。最初目にしたときから、あれ?見たことあるぞと思ったが、壁三面のうち二面が旧作だった。ちめんかのやで展示したものや、カメラ雑誌に掲載されたものだ。そのなかに白岡さんのポートレートを見つけて、おっ!となった。お久しぶりです、という感じだ。みんなに知らせるべく、SNSにその写真をアップしてしまった。新作は山形のローカル線の車内から撮影した線路だ。そのときは気にしなかったのだが電柱がなかった。ということはディーゼルの列車だ。今回なぜカラーなのかと尋ねたら、これまでずっとモノクロで展示をしてきたのでカラーをやってみたくなった、とのこと。渡部さんはこれまで進路の選択や転機をかなり意識してきたように思えるので、カラーをやってみたくなったという言葉にこれからまた違った方向に行くのだろうかと感じた。ギャラリーで写真仲間と何人も顔を合わせ話をしているとき、白岡さんのポートレートを購入する人がいた。そのとき、あっと思った。渡部さんの作品は何点か購入しているが、今回はカラーだったので購入するという感覚がまったくなかったので驚いてしまったのだ。そして、やっぱりいい作品なんだと再確認した。













   




by pprivateeye | 2019-01-12 01:59 | Comments(0)

2019 Motorsports Calendar

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今年2019年の主なモータースポーツの日程です。
いつもFBのほうにだけアップしていたけど、今年はこちらにものこしておきます。
ここには7カテゴリーをあげていますが、ほぼ全部見るのはF1くらいかな。
MotoGPはロッシが勝てなくなってきているのがさびしい。
Indeycarは時間的に早朝になるので忘れてしまうことが多い(^^;) 最初の頃はオーバルなんて単純でと思っていたが、最近ではなかなか奥が深いではないかという印象が強くなっています。
WECは昨年からシーズンが年をまたぐように改革されています。今年6月のルマンが2018-19年シーズンの最終戦となります。2019-20年シーズンは8月のシルーバーストンから始まり、来年のルマンが最終戦という日程です。





  






by pprivateeye | 2019-01-07 09:51 | Comments(0)

2019.1.1

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本年もよろしくお願いします。












    



by pprivateeye | 2019-01-01 00:01 | Comments(1)

良い流れの一日だった。

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2018年11月28日(水)

最近、iPhoneの充電状況が思わしくないないので銀座のアップルストアへ行く。充電しようとケーブルを差し込むのだが充電が始まらない。そのままにしておくと放電していしまうので、ケーブルの差し込み方を変えたりiPhoneの持ち方を変えたりして偶然にも充電が始まるのを期待する他なかった。アップルストアでは最初、具合を見た人はハードの故障ですかねと言っていたが、改めて別の人が点検すると充電ケーブルが奥まできっちりと差し込めないのを見て、たぶんホコリが詰まっているのでしょうと言って清掃をしに行った。戻ってきたiPhoneは何の抵抗もなくすんなりと充電が始まった。念のためにバッテリーの状況も確認してもらって、90%の状態でまだまだ十分使えますとのことだった。バッテリーの交換が必要なればいまの機種が5Sなので高くつきそうだし、最悪、新製品の機種に乗り換える必要があるかなと思っていただけにこれはラッキーだった。今回の費用はゼロで済んだ。目出度し目出度し。


◆藤﨑陽一写真展「MONUMENT」、銀座ニコンサロン
モノクロの夜景。しかし、これまでに見た夜景とは違って新鮮に見えた。作品全体に人の気配がまったくなく、住宅を撮影した作品ではまるで模型を撮影したような印象だった。最初にニコンサロンのサイトで展示案内を見たとき上のDMの写真があがっていたのだが、ああ模型を作って撮影している人だなと思ったくらいだ。ドイツの写真家トーマス・デマンドは政治的社会的事件の起きた現場を紙で再構築しそれを撮影して作品をつくっているが、ここで見たのはその真逆のように思えた。実際の街中を撮影しているのに、人工的なウソのような光りで人や車などの動くものがあるようには思われず、のっぺり感が前面に出てくる。作品によってはピントが合っていないものもあった。それは意識的なのかどうか、三脚を使っているのか、カメラ(たぶんデジタル)は、レンズは、撮影の時間帯は、場所の選択はetc.、いろいろ作者に尋ねてみたいことがあったのだが、本業が革職人とのことでギャラリーに詰められないようだ。久しぶりに真似をしたくなるような作品だった。


気分よく新宿へ行き、Bookoffでは運よくスタニスワフ・レム『虚数』をゲットすることができた。










  




by pprivateeye | 2018-11-30 21:03 | Comments(0)

久しぶりに「眼福」という言葉を思い出した。

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2018年11月24日(土)

◆「LIFE 写真のある生活Ⅱ」、gallery bauhaus
本郷通りのイチョウは湯島天神のほうは黄葉が進んでいたが、東京医科歯科大側はまだまばらな感じだった。ギャラリーでの展示は1Fが歴史的に評価の定まった作家、B1がギャラリーの取り扱い作家、というような分類だった。そして、B1のほうが新鮮だった。そのなかに写真仲間が一人加わっているのがすごい。自分がいいなと思ったのは横谷さんの「えっこれが銀塩プリントなんですか?」という作品。まるでプラチナプリントか強い調色をしたなプリントで、小瀧さんの話では特殊な薬品を調合し印画紙も普通ではないらしい。特に、浜辺で複数の人が立っている作品は点描法で有名な新印象派の画家スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を思い出させる(実はあの絵がこんなタイトルだとはほとんど初めて知ったw)。他には秋元さんのシーツを撮ったもの。ものすごく美しい白だ。会期が長いのでまた見に行きたいと思う。


◆大坂寛写真展「過ぎし日のセレナーデ」、gallery E&M 西麻布
だいたい2000年前後に撮られた作品が多かった。モノクロのプリント。場所はニューヨークから中国など様々で、フォーマットも8×10や35mm、パノラマと多種多様だ。それでも作家の見ているものや撮り方がぶれていないので違和感はない。作品の前を何度も行ったり来たりして、次第にいろんなものが見えてきて引き込まれていく。そんななかでは白い雲(午後の日が傾き出した頃かな)を撮った作品に惹かれた。最初は何だかよくわからないぼんやりした印象だったが、よく見ているうちに陰になった風景のなかにもいろいろと発見するものがあって不思議な感覚の作品だった。











  




by pprivateeye | 2018-11-28 01:33 | Comments(0)