バテバテ
2008年 08月 12日
昨日写真集を見ているので驚きはないが、首都高の大きな作品はいい。
ピント位置も変化があって面白い。
・銀座ニコンサロンで、ラッセル・スコット・ピーグラー「Dear Passengers」
なぜチベットなのだろう。こういう作品を見ると政治的背景がチラチラ頭の中をかすめる。
・シャネル・ネクサス・ホールで、「Nostalgie マグナムの写真家たちが見つめたパリ」
ポラネガで撮られたJean Gaumyがよかった。
ごあいさつでシャネルの社長さんが「古き良き東京」を守ろうよみたいなことを書いている。
そんなに暑くはないと思うのだが体が疲れている。夏バテか。睡眠不足か。ギャラリーをまわるだけで寄り道せず。写真をを撮ろうとという気持ちにならずバッグから一度もカメラを取り出さなかった。
銀座から秋葉原へ行き、カラー印画紙を購入して帰る。