復活
2008年 08月 04日
しかし、写真仲間からそれじゃ意見交換(戦わせる?)するのが面倒だとの仰せがあり復活してみる。
しばらく様子を見てみよう。
で、写真のコンセプトという話になるとどうして「ステージングされたもの」とか「絵コンテ」とかいった極端なところに飛んでいってしまうのだろう。
それらのものと、監視カメラなど自動的に撮られたものとの間にはものすごくいろんなものがあるはずなのになあ。
ちなみに「監視カメラなど自動的に撮られたもの」とは、撮影者の意思が入っていない典型的なものの一例としてあげてみた。ほんとは監視カメラにもどんな範囲が写るのかという設置者の意思が反映されているんだけどね。
コンセプトとは「撮る行為に自覚的になるということ」の言い換えと言ってもいいと思っている。
ここで言っている「撮る行為」とは、何を撮るのか、どのように撮るのか、そしてそれをどのように見せるのか、ということだ。