メモ
2008年 04月 19日
女性の作品に意欲的なものが多かったように思う。
自分の写真にヒントになるものや、妙にツボに嵌まるものがあった。
○RAT HOLE GALLERYで、リー・フリードランダー写真展「桜狩」を見る。
ギャラリーに入ったら作者本人がいた。米国のギャラリストとお話中でした。
ハッセルのSWCにでっかいストロボをつけて肩からぶら下げていた。
1934年生まれだから、もう74歳になるが元気だ。
35mmのモノクロ。なかには一癖も二癖もある作品も。
でも、花や木を撮るときの参考になりそう。
ギャラリーが作成した写真集を購入。前回の展示作品のオムニバスという内容。
今回の写真集『桜狩』は後日購入の予定。
○御茶ノ水画廊で、飯田鉄写真展「まちの呼吸」を見る。
シャドーが印象的だ。
川口の街中というか建物を写した作品に見入ってしまう。
夜店の子供たちを撮ったスクエアの作品はあまりピンとこなかった。