「BLACK,WHITE & GRAY」
2008年 02月 29日
見るまで気が付かなかったのだが関根直子は少し前に目黒美術館で見てお気に入りの作家だった。
鉛筆と練り消しゴムで点描のような作品を描く人だ。
絵画、写真、現代アート(?)と表現方法は異なるが、三人の作品それぞれに違和感がなかった。
ギャラリーの人に解説してもらうという、贅沢な見方をした。
昼と夜とでは見え方が異なるらしい。4Fも初めて見る。
迷宮のドローイングが6.5万円で、ちょっと欲しくなる。
藤井保の作品は、スローシャッターで鳥とはわからないものが良かった。1Fの展示。
他の作品では、ラドンが飛んでいるとか、正面からのものは攻撃されるなどということが頭をかすめた。