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雨降りだから暗室作業でもしよう

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2019年6月15日(土)

先週現像したフィルム12本のベタ焼きを取る。ベタ焼きをするときはいつも一定の状態でやっている。
そのレシピというかデータはこんな感じ。
・引き伸ばし機:LPL VC6700
・レンズ:FUJINON EX 75mm/4.5
・ネガギャリア:6×6用
・引き伸ばし機の高さ:13インチ
・絞り:5.6
・フィルター:なし
・印画紙:イルフォード・ウォームトーン RC 小四つ切
・露光時間:5秒
・コンタクトプリンター:プリントファイル社フィルムリザーバー
・ネガシート:ホーショー(株) ポジネガシート(35mm、6コマ7段、純透明)
・ネガ整理:コクヨ PHOTO FILE 四つ切サイズ・30穴(廃番)
ここで変わるとすれば使用する印画紙。随分以前に買ったウォームトーンが余っていたので使っているだけで、なくなればワークプリントと同じグロッシー・1Mとなるはず。そうすると露光時間はたぶん3秒くらいかな。
同じ状態でベタを取ると撮影時の露光の違いがわかることや、プリント時の露光時間の決め方(あたりのつけ方)が割合に楽になるということがある。
ちなみにレンズやネガキャリアがブローニー用なのは、暗室を始めた頃はもっぱらブローニーばかりで撮っていたから。その頃は変なところで熱心で、露出計を使って中心と周辺の光量の違いをレンズ毎に、フィルター毎に測っていた。フィルターのあるなしで2段くらい露光時間が違ってくる。また、フィルターなしだと2号フィルター使用時のコントラストに近いと言われるが、実際にプリントしてみるとフィルターなしのほうが眠く感じる(この引き伸ばし機だからかもしれないけど)。
ネガの保存は、ベタ焼きとネガの上辺をホッチキスで留めて(WS2B方式)、コクヨのファイルに時間順に入れていくだけ。ファイルは35mmとブローニーとで分けている。ベタ焼きの裏には撮影日時、場所、カメラ、レンズを記入。また表側の、ネガが未露光で白くなっている箇所にも簡単に日付とカメラ、レンズを記入している。そうすることでファイルから出さなくても撮影時の情報がわかる。
ところで今日のタイトルは植草甚一『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』からお借りしたもの(この言い方は伊藤比呂美からお借りしたw)だと気付いた人はどのくらいいるのだろうかw





  






by pprivateeye | 2019-06-16 00:32 | Comments(0)