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ルーニイが日本橋小伝馬町に引っ越すそうです。

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2016年9月30日(金)

・内藤さゆり写真展「LONDON LISBON」、Art Gallery 884
Londonが2015年でライカ・デジタルによる撮影。Lisbonが2009年でハッセル、フィルム。同じデジタル出力で紙も同じらしいが、プリントが違って見えた。Lisbonのほうがすっきりした印象。Londonのほうが暗いシーンを撮っているものが多いせいかな。好みは断然Lisbonだ。

・東京工芸大学写真学科3年バライタファインプリントゼミ展「流れゆく時間」、ルーニイ
FBに、ルーニイが日本橋小伝馬町に引っ越すという記事が流れたので、早速オーナーの篠原さんに確認。場所的に選択肢はあまりなかったらしい。
展示は、バライタでファインプリントを作るという素敵な目標を持ったゼミの制作発表展。三人の展示で、店番をしていた横山さんの写真はグレートーン中心で丸みのある柔らかい印象だった。背景にビルディングが写っていないものが良かった。岩佐さんはブックに面白い写真があった。デジタルで撮影した写真を再度フィルムで複写しているらしい。岡田さんは一点だけ種類の違うカットがあり、それがキャプションのなかの言葉とつながることで全体のイメージが大きく変わってくる。

・有元伸也写真展「TIBETAN WAY」、TOTEM POLE
有元さんのカラー作品を見るのは初めてのような気がする。しかし、人物ポートレートは新宿の写真と同じで、場所が変わっても見方撮り方は変わらないものだと思った。ところで、峠を越えるというのはやはり大変なことなのだろうか。ドラマチックになりやすいかもしれない。

・塚田信之写真展「静かな雑踏 Ⅷ」、蒼穹舎
もう8回目になるのか。続けるのは大変なことだが、作者自身に変化のようなものはないのだろうか。今回は人物よりも後ろの建物や背景、場所ということが気になった。人物は小道具のようにも見えた、見ていた。

・米山洋平写真展「光景」、新宿ニコンサロン juna21
自宅付近(川口)をモノクロで撮影。作者がうまくいったと思えるものは、他の人にはごく普通の風景に見えるらしい、とのこと。小さくても人物の表情に緊張感が見られると写真のテンションも上がるような気がした。

・齋藤茜写真展「扉は外へつながっている」、新宿ニコンサロン juna21
引きこもり(?)の妹を姉が撮影。妹はイラストを描くこと、姉は写真を撮り続けることが日常だったようだ。自主製作の写真集にはそれらの写真が壁に貼られているカットがあり、写真を撮る撮られるという行為が普通のことだったとわかる。





   






 
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by pprivateeye | 2016-10-05 21:37 | Comments(0)