Private Eye

ppeye.exblog.jp ブログトップ

30年経つとスナップは面白い。

f0067724_1495820.jpg


2015年10月31日(土)

・グループ「柔視」写真展「asterisque Ⅹ」、ルーニイ
ピンホールカメラ、ゼラチン・シルバープリント、プラチナ・パラジウム・プリント、サイアノタイプ、アートエマルジョン、ソラリゼーションなどのいろいろな技法で作品制作。ユリの花の普通のモノクロが良かった。

・有元伸也写真展「ariphoto 2015 vol.2」、TOTEM POLE
ご本人も言っていたが今回はまとまりに欠ける印象。珍しく、覆い焼きが目につくプリントもあった。同じ人物が何度も被写体になっており、その人だけでまとめればドキュメンタリーになると思うのだが、そういうふうにはしたくないような感じだ。

・後藤剛写真展「GO TO GO」、Place M
街中のスナップで1980年代からの古いものもある。街を行く当時の女性のスナップが面白かった。

・小山内大輔写真展「unconscious」、RED Photo Gallery
都市の建物や場所など無名性を捉えようとしているのだろうか。北島敬三さんのUNTITLED RECORDSシリーズを連想した。

・溝口良夫写真展「東京原色散歩」、蒼穹舎
こちらも1980年代からの古いスナップ。タイトルに原色とあるがモノクロ作品。歓楽街での写真が多く、どろんとしたプリントはその時代といかがわしさを映しているようだ。

・笹岡啓子写真展「SHORELINE」、photographers' gallery
いわゆる海岸線のシリーズ。香取海と若狭湾で釣りをする人。雨の日に撮られたものがあるが、それはたまたまなのだろうか、狙ったのだろうか。このシリーズで陸前髙田を撮ったものを2冊購入。畠山直哉さんとの視線の違いに興味がある。
[PR]
by pprivateeye | 2015-11-03 02:15 | Comments(0)