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「レンブラントの光り」

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9月27日(土)

・内藤さゆり写真展「Once in a Blue Moon」、キヤノンギャラリーS
作者と写真家HARUKIさんが個々の作品を見ながら話すというギャラリートークに参加。
  イギリスとアメリカなら断然イギリス。
  アントン・コービン、ターナー、森山大道を見習って、粒子を出したかった。レタッチで周辺落ち。
  展示ではなく、写真集を念頭にセレクトした。
  ほとんど開放がf2で撮影。f4で絞ったほう。
  「(ジェントルだけど)甘くはないロンドン」がキーワードのひとつ。
  DMに使った写真の赤い色はテーブルクロスではなく、テーブルそのものの色。古い家具を集めた喫茶店。
好きな作品はまず建物をバックにした桜、赤い電車、窓辺、反射した道の4点だな。全体にアンダーなプリントで、それが作者の好みのようだが無理に四隅を落とさなくてもいいのではと思う。ある一点の光りを見つけるのが上手なので、普通いかにもな場面を撮るとポスターのようになってしまいがちだが、それをうまくズラしている。そのあたりに本能的なものを感じる。
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by pprivateeye | 2014-10-08 19:05 | Comments(0)