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何が写っているのか?

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7月4日(金)

・野尻浩行写真展「新しい季節に抱かれて」、TAP Gallery
6×4.5、タテ、グレー中心のプリント。少し引き気味なのでタテ位置でも風景を切り取ったという印象は薄い。これをもう少しアップで、あるいはこれだけ撮りたい、撮らないのかなというのがあった。DMに使われた写真は光りとシャドー部、両方ともきちんと見せている。


・神田開主写真展「地図を歩く」、銀座ニコンサロン
モノクロ、デジタル出力。SWC/M+Phase Oneで約60mmの焦点距離になるそうだ。少し上向きのカットがあったがほとんどがきちんと水平なので三脚を使っているのかと思ったら全部手持ちで撮影とのこと。プリントは少しノイズを乗せてフィルムの感じを出している。描写がきめ細かく、時間をかけて見ているうちにどんどん引き込まれていく。

北関東の何気ない風景を見ながら浮かんできたのはこんな思考の流れだ。
  何が写っているのか?
     ↓
  どう写っているのか?
     ↓
  どう写されているのか? 構図、プリント、etc.
     ↓
  何が写っているのか? 表現、作者の意図


・「デヴィッド・リンチ展」、8/ ART GALLERY / TOMIO KOYAMA GALLERY
リトグラフ17点、木版画3点、写真は2点だけだった。リトグラフは絵全体が戦争をイメージしているような感じで必ず文字が入っているので、メッセージのあるポスターのようにも見える。
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by pprivateeye | 2014-07-10 07:37 | Comments(0)