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アウェイ感満載

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3月19日(水)

・「リー・フリードランダー アトランティック・レコード コレクション展」、TAKEO KIKUCHI 渋谷明治通り本店2F
レコードは写真家若木信吾さんのコレクション。今回の展示はジャズに絞って42点。レコード自体はジャケットから出して、ジャケットのみを立て掛ける形で展示。フレームに入れて「作品」として展示されていたら「写真」として見たかもしれないが、立て掛けてあっただけなので、まさしくレコード・ジャケットだった。
「American Musicians」と題したリー・フリ-ドランダーの写真集が置いてあったのでゆっくりと見る。
原宿~神宮前は完全にアウェイだな。


・笹岡啓子展「Century of the Shore」、photographers' gallery
「FISHING」と「Remembrance」からの作品をスライド上映。約18分。FISHINGから始まり、震災の後、原発事故の汚染除去など。被災地を覆う雪や、山間の霧は、やっぱり美しいと思う。FISHINGの意味合いが震災後変化したと笹岡さん自身がどこかで話していたと記憶している。もともとは「海岸線」がテーマだったが、震災後は海の力の大きさ(脅威)を意識せざるを得ない、というような内容だったと思う。自分としては、FISHINGと被災地の写真はステールの違いだけで同質のものに思えた。海藻を採る人と海、住宅地と海。つまり、人間対自然という形式、係わり合いを見ている。この考えを延長していくと、地球にとって人間は必要なのかな、ということにまでなってしまうのだが。
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by pprivateeye | 2014-03-20 16:25 | Comments(0)