Private Eye

ppeye.exblog.jp ブログトップ

サインとルデコ

f0067724_1728343.jpg


9月24日(火)

・不肖・宮嶋写真展「Assignment 【アサイメント】委任された仕事」、キヤノンギャラリー銀座
戦場とか被災地とかいった非日常を撮った報道のための写真なのだが、それ以上のもの、アートに通じるようなものを感じた。端的に行ってしまえば写真がうまい。押さえるべき状況だけでなく、形や構成にまで作者の眼が向いているということだと思う。
以前に出たものだが好きな本だったので『不肖・宮嶋青春期』と『私の異常な愛情』の2冊持って行き、サインを貰う。その記事や語り口などから豪快な人を連想するが、趣味が模型作りと繊細だ。そのことを話したら、「写真も同じです。繊細でないと写真は撮れません」。


ルデコでWorkshop 2Bのグループ展を見る。2Fが40期のメンバーで「惑ハス」、3Fが41期「ippo」、6Fが少し前のWS有志による「鏡」。
6Fから順に見ていったのだが、どのフロアでもモノクロのプリントに惹かれた。モノクロの場合、写っているものはあまり重要ではなく、その写真全体から感じるものに共感したときが好きな作品ということになる。カラーの場合はどうしても写っているものに関心がいってしまう。極端なことを言えば、女性のポートレートで好みの人だったらそれだけでOKということになりかねない。だからポートレートは苦手なのだが。
いいなと思ったのは6Fでは台湾の通りを写した作品、3Fではポルトガル、2Fではお墓のコンクリートの壁、といったところ。気になったのは6Fではグループ展なのに作者の名前がない展示があったこと。これは明らかに×だな。2、3Fではキャプションに書かれていることと作品との関連がしっくりこないものがあった。
ルデコの他のフロアは空きのままだった。この時期にしては珍しいと思う。


渡部さんにサインを貰う。本は『旅するカメラ』。サインを貰うために最近新しく買った。10年前にこの本を書店で偶然手に取ったのがWS2Bに参加するきっかけだ。で、本にはサインの他に「発行10周年を記念して、2Bグループ展開催中のルデコにて」の言葉を入れてもらった。(^^)v
[PR]
by pprivateeye | 2013-09-26 16:25 | Comments(1)
Commented at 2013-09-26 19:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。