Private Eye

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やっぱり写真に気持ちが出るよね。

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9月3日(火)

・鶴巻育子写真展「Brighton」、BRIGHT PHOTO SALON
・大西みつぐ展「物語」、銀座・奥野ビル306号室
・森田剛一写真展「Manila」、ニエプス
・星裕紀、小椋和洋 ふたり展「つなぐ」、ルーニイ
・寺田哲史写真展「Water Balloon 不可解な部位」、TOTEM POLE
・尾崎雄弥写真展「唐津」、コニカミノルタプラザ・ギャラリーA
・池上諭写真展「SLOUGH」、コニカミノルタプラザ・ギャラリーB
・小林静煇写真展「都市<街>」、コニカミノルタプラザ・ギャラリーC
・甲斐啓二郎写真展「shrove Tuesday」、新宿ニコンサロン

コニミノの三つの展示が良かったように思う。
尾崎さんの写真がきれいだった。デジタルかと思っていたらフィルムで撮影し、大全紙にプリント。撮影もていねいだし、プリントも無理がなくきれいだ。1_WALL展で赤々舎の姫野さんが選んでいたようだ。モノクロで故郷を撮ったオーソドックスな作品なので意外な感じだ。
池上さんは北海道から鹿児島まで200日以上をかけて歩いたときに撮影したもの。まったく自宅に帰らず放浪をしていたわけだが、その写真からは悲壮感とか情念とかいったドロドロしたものや深刻さはまったく感じなかった。むしろステファン・ショアが好きですかと聞きそうになったくらいあっけらかんとしていて、それが良かった。
小林さんは35mmモノクロで街の路地を撮影。すべてタテ位置で、それをロールに大伸ばししている。最初はデジタルの作品かと思っていたら、ネガが溶けた後が見えるプリントが一点あり、それでフィルムだと気付いた。夜の暗い路地も手持ちで撮影。偏見だと思うが、フィルム、手持ち、大伸ばしと揃ったことでこれは写真そのものだと少し愛おしくなった。



Book1stでレコードコレクターズ増刊「日本ロック&ポップス・アルバム名鑑1966-1978」を購入。2200円と少し高いが、そのアルバムの時代性を考えた評で、一家に一冊的な内容だ。ディック・ミネから村八分まで紹介されている。続刊で「1979-1989」も出る。
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by pprivateeye | 2013-09-12 16:46 | Comments(0)