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アートは考えること

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5月1日(水)

都写美で「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈り物」を観る。映画の日だがここは関係なく、割引はなかった。
寄付された美術館のキュレーターが好きに見ていいと言ったら、一般の人が「考えなくっちゃ」と答えていたのが印象に残った。
アートは考えることだと思った。作品のコンセプトについて考えるのではない。自分が感じたことをそのままにしてとどめておくのではなく、どう感じたのか、感じたものは何なのかを考えること。思考することは世界とつながる(関係する)ための第一歩だ。


映画の後は「ジャコメッリ写真展」を見る。僧侶たちが雪の中で踊っている作品が有名だが、案外これは例外のような気がする。写真に撮って新たな世界をつくろうとしている。コントラストの強い作品は好みだ。
シリーズで構成されていたが、一点だけ同一イメージがあった。プリントは焼き込んで一部を見えなくしたりしているが同じものだった。


『反美学 ポストモダンの諸相』読了。ポストモダンについて少しわかったような気がする。

反美学―ポストモダンの諸相

勁草書房


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by pprivateeye | 2013-05-12 20:10 | Comments(0)