久しぶりに暗室作業
2006年 04月 23日
作業をやりながらいろんなことを考えたり、妄想したりするが、今頃気が付いたこと。
上田義彦の「at Home」、あの写真は時間にして約10年近くのスパンがある。にもかかわらず、あの統一感は何だ。家族を見つめる視線、それをカメラに収める間合い、プリントのトーン。まるで一回の撮影で撮られた写真のようだ。そのブレのなさのすごさに今頃気付いた。
それだけ自分のベタがなさけないということです。
2006年 04月 23日
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