モノクロの桜もいいよね。
2013年 03月 25日
3月18日(月)
蒼穹舎で杉浦正和写真展「櫻狩」を見る。35mmのモノクロで桜を撮影。新宿御苑に似たところがあったが作者は関西の人で全部京都の桜とのこと。見上げて撮影しているので花が空に溶け込みクネクネとした枝が妖しい感じを漂わせている一点が良かった。
シリウスで石垣匠写真展「下野の蔵2」。地元の酒蔵を何年もモノクロで撮影。一見ドキュメンタリーの作品のように思えるが作者の好み・思考が反映した自分のための作品となっている。
ギャラリー近くのkinko'sでカラーの書類をプリントアウト。安いものでいいから早くプリントを買わないとそのうちプリントアウト代のほうが高くなってしまうぞ。
紀伊國屋書店で中平卓馬『なぜ、植物図鑑か』を購入。もともと購入リストには入っていたのだが先日のカロタイプで粒子の荒れやブレ、ボケの話になったのが引き金で買ってしまった。