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異世界とのつながり

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12月4日(火)

・安野亨写真展「優しい時間」、ルーニイ
カラー、ヌード。
長時間露光のためモデルが少しポーズを変えたりすると、多重露光のような効果が表れて面白い。
ヌードで顔がはっきり見えなくてもモデルによって写真の印象が異なってくる。

・大久保恵写真展「サーモグラフィーの青と赤」、TOTEM POLE
気になる写真家の一人だ。
DMにもなっている作品が一番のお気に入り。気持ちのいい黒だ。
今回は夜の写真だけ。フラッシュを焚いた作品が何点かあるが、他の作品に比べて見え過ぎるというか、見えるものがはっきりとしていて奥行きが浅いと思った。

・須田一政写真展「RUBBER、」Place M
ゴム・フェチの人を撮影。
なんとかフェチのひとはそれ自体から快感を得るのだろうが、写真家は視覚そのもので感じる、というようなことがキャプションに書かれていた。

・小池俊起写真展「escape from the past」、M2 Gallery
カラーの大きな作品。
八王子の森や藪を撮影。開発が進む中、まだ手が付けられていない場所を記録。
どこかしら影が写り込んでおり、それが別の意味を連想させる。

・原芳市写真展「常世の虫Ⅱ」、サードディストリクトギャラリー
主に都会の中の小さな虫を撮影。その並びの中に街中の景色や自分の影、赤ん坊などの写真が入りこむ。
「常世」という言葉は「あの世」を連想させ、これらの作品は異世界とのつながりを見せているようにも思えてくる。作者は小さな生命を表したかったとのこと。

・斎藤麻子写真展「FIELD NOTE」、第14回三木淳賞受賞作品展、新宿ニコンサロン
展示は作品の並びも含めて最初に見たときとまったく同じ。
表彰式の日だったのでパーティの準備がされており、あまりゆっくりと見れなかった。
by pprivateeye | 2012-12-16 00:26 | Comments(0)
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写真について、極私的な、 あれやこれや


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