ノート
2012年 02月 04日
2月4日(土)立春
カロタイプで講評講座。以下、そのときのメモをそのままに。
・並べる順 最終セレクション、プリントに影響
・ジャック・ピアソン
・印画紙 ベースの色、黒の色 冷たい ←→ 暖かい
・オリエンタル 小全紙、製造中止
・街を撮る
架空の街 賛美するのか、否定するのか
どれだけ空想できるか
自分の考えを持ち込む
ゴダール、映画「アルファ・ビル」、架空の街
・続ける → 収穫、まとめる
・写真で何をしたいのか、何をしているのか
・アジェ 撮り方は同じ、撮る場所を変えていった
・何を撮るか
どう撮るか――ものの見方を変える必要
・あるレベルの写真 → 繰り返す
乗り越える、新しいものをつくる――難しい
ウォーカー・エバンス、ビル・ブラント・アンドレ・ケルテス――高レベルを維持
経験を積むほど伸びた写真家はほとんどいない
・カメラの前にあるものが写っている
カメラの後ろにあるものが写っている――自分の内面が写る?
・現実に見た美しいもの → 写真に置き換える → 別物だから無理がある
・「自分自身を見せたい」
・人間はなぜ良い作品をつくりたがるのか(音楽、写真、絵、etc.)
・良い作品とは何か
普遍性 より長く、より多くの人
・人物写真
男性、女性ではなく、どれだけ人間が撮れているか
人間と思わずに撮る