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桜がいっぱい、人もいっぱい

神代植物公園に行く。シダレザクラが盛り。ここには背の高い大きなシダレザクラの木が何本もある。だから人も群がるように写真を撮っている。隣にはヤマザクラの大木も満開、サトザクラの木々はこれから盛りを迎える。こうして見てくると、ソメイヨシノは前座のような気がしてくる。花も単純だしね。
あとは、ハナモモも盛りだったが、このドギツイ赤には閉口する。シャクナゲも満開の木があった。
こんなに花があるのに何となく途中から疲れてしまった。特にモノクロは、林の下草などをきれいに刈ってしまっているので、ほとんど撮る気が起きなかった。手を入れ過ぎだ。
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このあと広尾のエモン・フォトギャラリーで海沼武史写真展「ファミリー・グラウンド」を見る。
氷に閉ざされた水溜りなどを撮ったもの。落ち葉や小枝、石などが氷に包まれているのだが、冷たいというよりも温かなものを感じてしまう。落ち葉などの色がかつて生きていたものであることを示しており、それは現在生きているものを連想させるからだと思う。
作者はパウル・クレーの絵からヒントを得てタイトルが付けられたようだが、見ていてミロを思い出した。1000点以上の作品から抽象絵画の次元に近い感覚で描写されたものを選んだとあるが、その点もすごく気に入っている。具体的なものを撮りながら抽象的な表現、印象を与えるものが好みだし、そういう写真を撮りたいと思っている。
今回の作品はカラーだがモノクロだとどうだろうかと考えた。石元泰博の『刻』のようになるのだろうか。とするとカラーかな。温かみを感じるので。
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by pprivateeye | 2006-04-09 21:52 | Comments(0)
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写真について、極私的な、 あれやこれや


by pprivateeye
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