Private Eye

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6/21以来の新宿だった。

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◆田中悠介写真展「神々の住まう街」、ギャラリー・ニエプス
チベットからネパール、インドに滞在したときに撮影されたもの。
今回の展示は約1年間滞在していたとのこと。
田舎(背景に山が見える)で撮られたポートレートのほうが、街中でのものよりも表情がキリッとしていた。

◆菱沼勇夫写真展「涯」、トーテム・ポール・フォトギャラリー
作者は福島県出身で、今回の震災で撮りに行かずにはいられなかったようだ。
できればもう少しテキストがほしかった。
写真をドキュメンタリーとして見せようとするからにはテキストは欠かせない。
でないと、そのポートレート写真だけを10年後に見たとき、その表情から震災を思い出すのは難しい。

◆Maxwell Anderson「See You Soon」、Place M、M2
作者は彼女をいつも見ていたいのだろう。
しかし、彼女がどんな人かほとんどわからない。
約1週間しかいっしょにいなかったらしいが、その間に彼女は髪を短く切っている。

◆小原里美写真展「SWEDEN」、ギャラリー蒼穹舎
なぜスウェーデンなのか尋ねたら、作者のお姉さんが嫁いでいるからとのことだった。
旅行者でもないし、そこで暮らす人でもない、不思議な視線。
以前にアメリカを撮影した作品をこのギャラリーで展示していたが、そのときも不思議な感じした。


新宿通りを歩きながら書店に入るのはあえて避けて、ヨドバシを目指す。
暗室用品のフロアが1階上の6階に変わっていた。少し狭い。
とりあえずフジの5×7の250枚入りを確保し、他の印画紙を見る。
大四つ切RCが期限切れで10枚入り900円に魅かれるものがあったが、これで何をいつ何のためにプリントするのだという心の声に思い止まる。
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by pprivateeye | 2011-08-05 23:23 | Comments(0)