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自画自賛

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久しぶりにキヤノンF-1を持ち出した。
FD50mmのレンズを付け、フードを付けた姿は端的にカッコイイ。
この姿を見ていて、なぜこういう形でデジ一眼を作らないのかと思う。


◆山口晴久写真展「SUBWAY ATMOSPHERE」、キヤノンギャラリー銀座
デジ一眼でNYの地下鉄を撮影。モノクロ。
上下を切って、1:2のややパノラマのフォーマット。
何となく機械的な印象を受ける。
なぜ上下をトリミングするのだろう。フィルムで撮っていたときも同じようにトリミングしていたのだろうか。
という疑問が、デジタルの作品には付きまとう。
デジタルだといろいろなことができるが、その限界は作者の恣意的な部分に任されている。その辺りが、「なんだかなあ」という違和感、座り心地の悪さにつながっているような気がする。


◆石元泰博「桂離宮」、デザインギャラリー1953(松屋銀座7F)
写真集出版に合わせた写真展。
桂離宮を見詰める作者の視線を強く感じる。
全体ではなく部分、桂離宮を構成している基礎の部分を写真家は剥きだしにしているようだ。
売店に写真集が置いてあったので、じっくりと見る。写真集の構成も全体像は終わりのほうに少しだけ出てくるだけだ。


◆川鍋祥子写真展「針箱」、UP FIELD GALLERY
WSのメンバーの個展。オープニングにお邪魔する。
参加者はWSのメンバーが多いのだが、期の前半の人がほとんどだというのが面白い。
作品は、すでに取り壊されてしまった祖母の家を撮影したもの。
いろいろな思い出があるのだろうけれども、決して感傷的ではなく、淡々と撮影されている。
それが普遍性につながるのだろうなと思う。
by pprivateeye | 2010-08-21 00:12 | Comments(0)
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写真について、極私的な、 あれやこれや


by pprivateeye
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