印画紙
2009年 01月 15日
JCIIで海外の印画紙の話を聞いてきた。奥深い話だった。さらにその先は広がっている。
主に号数紙について。データを見てもほとんどわからない。
後半は調色(トーニング、toning)の話。面白そうだが、手間が半端ではない。
高校のとき化学の試験で0点を取ったことがあるからではないが、たぶんこれはやらないと思う。
WSの仲間と何人かいっしょになる。Tさんは全部やりそうな気配。
締めの挨拶に細江英公の本物が出てきた。
海外にはいい印画紙がまだ残っているのでグループ買いをしましょう。私も10箱注文しました、と。
話を聞いて、まだ自分で焼いているんだと思った。