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実家に帰って彼岸花を見る。

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9月24~28日は帰省していた。彼岸花が咲く季節に実家に帰ることはまれなので、この赤い花は久しぶりだ。
上の写真は実家の裏手で、後ろはいつもの山だ。
下の写真の白い花はよくわからない。蕎麦の花か? そうだとしても、特に蕎麦を作ってるんじゃないと思う。ここは休耕地(田んぼ)で、減反政策や人手不足などから米を作るのを止めている。だからコスモスがいっぱい咲いているところも同じだ。田んぼのままだと税金が高くなるようで、意欲のある人は畑にしたりしているがそれは一部。多くが高齢者となって農作業自体が難しくなっており、米を作っている家でも実際の作業は委託しているところが多い。





 




 
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# by pprivateeye | 2016-10-02 18:44 | Self Portrait | Comments(0)

プラハ~銀座~吉祥寺、ん?

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2016年9月19日(月)敬老の日 雨

・田中長徳写真展「dp PRAHA」、IALAND GALLERY
デジタル、カラーのプラハ。たぶん先日bauhausで覗き見した今年2月のモノクロのプラハといっしょに撮られたものだろう。そのときの記憶からすると、モノクロのほうが「戦闘的」のように思えた。より主観的と言い換えることもできるかもしれない。ここのカラー作品は路面電車、カレル橋、大聖堂といった観光的なものがより多く撮られ、展示もそれらがまとめられているので、余計にプラハの紹介のように見えてしまうのかもしれない。DMにもなった写真に写っている建物の彫刻に目が行き、ここをアップで撮るならどういうふうにしたらいいかなと想像しながら考えていたら、隣にそのアップの写真があった。これを見て、なるほどこう撮るのか、やっぱり写真がうまいなあと思った。


・松本コウシ写真展「泳ぐ夜 其の弐」、銀座ニコンサロン
作者は夜の風景をカラーで撮る人で、何度かその作品は見ている。が、今回は風景ではなく、街中の人物スナップだった。しかも二点を一つの額で同時に見せている。ギャラリーの中央の壁も使って展示されているので写真の点数はかなりの数になる。しかし、印象は以前の風景のほうが強い、そちらのほうが断然好みだ。この二つのアプローチの仕方、考え方について小冊子にまとめられており、それを読んで一応納得がいった。風景を撮り終えた感があり、もう一度写真の原点に戻るための手法がスナップだったようだ。ただ、どちらも最後まできたというようなことも書かれており、少々気になった。


・いしかわじゅんデビュー40周年記念展「吉祥寺気分」、リベストギャラリー創
漫画家いしかわじゅんの原画の展示、およびグッズの販売。70年代のギャグ漫画家としては吾妻ひでおと並んで好きな作家だった。『吉祥寺探偵局』という小説も書いており、これも良かった。ギャラリーは撮影自由、SNSで広げてくださいみたいなことが張り出されていたけど、ライティングがあまりよくなく、カメラを向けると原画が白いので明暗が強くなりすぎてうまく撮れなかった。ご本人もいたのでよく原画が残っていましたねと尋ねたら、僕は全部返してもらうように言っていた、倉庫(あれ、屋根裏? 押入れ? だったか)にどっさりと積み上げてある、とのこと。


   
Bookoffがあったので覗いてみたら他の店とは異なった品揃えだった。買うのはほとんど文庫本で、それもきれいなものだけだ。雨が強くなってきていて荷物がかさ張るのは嫌だったが、あまり見かけない作品があったので、蓮実重彦、荷風、アリストテレス、ボルヘスを購入した。





  
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# by pprivateeye | 2016-09-22 01:57 | Comments(0)

彼がこんな悲しい顔をしているとは ― ロダン「カレーの市民」

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2016年9月16日(金)

・「ポンビドゥー・センター傑作展」、東京都美術館
ようやく見に来れた。1900年から1977年まで年毎に一作家一作品の展示で、それぞれの作家のポートレート写真も同時に展示されている。これが良かった。
作品ではマルセル・デュシャンの《自転車の車輪》に妙に感動した。展示されているものは単なる車輪が椅子に乗っているだけで、これがニセモノであっても何ら不思議ではない。しかし、美術史におけるデュシャン、その作品がしばしば取り上げられるもの、といったことを考えると美術の大きな歴史に直接触れているような感覚を覚えた。しかも製作は1913年で第一世界大戦の前だ。100年前からの衝撃がまだ続いている。
他ではパブロ・ガルガーリョ《預言者》。このブロンズ像は以前に現代美術館が世界の彫刻展を開催したときに見ている。カンディンスキー《30》、ジャコメッティ《ヴェネツィアの女Ⅴ》、デュビュッフェ《騒がしい風景》などがお気に入り。
アヴェドン《ガブリエル・シャネル》はポートレートではなく、ブツ撮りだと思う。尖がった口、出っ張った首の筋をくっきりと捉えており、ポートレートの基本である目にピントはない。
図録は作家のポートレートと作品とを見開きページで紹介している。ポートレート写真にテキスト(作家の発言、言葉)が乗っているのは少々気に食わなかったが、やはり捨てがたいので最近では珍しく図録を購入した。
下の写真はライカを構えるアンリ・カルティエ=ブレッソンと、有名な《サン=ラザール駅裏》だ。どちらに興味が湧くか。もう絶対にポートレートだ。彼の写真からこんな厳しい眼差しは想像できない。
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上野の後、外苑キャンパスでの「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2016」を初日に覘いてきた。
今回はWorkshop 2Bが参加しているのでまずそのブースへ。師匠はじめ知った顔が多い。彼らの写真集もすでに見たことが多いが、改めて手に取ってみるとその違い(考え方、見せたいもの、出来具合い、etc)に幅があって面白い。そのなかで感心したのはヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華)を撮ったものだ。最初の見開きの余白の大きさからおっと思い、内容やサイズなど最後まで考えられた構成でタダものではないと思った。最後の経歴を見ると美大卒で美術の先生だった。改めてご本人に挨拶もする。他にも知り合いのいるブースがあるので顔を出してきた。今回の目玉はドイツのシュタイデル社のブックアワードに参加した写真集が展示されていたことだろう。内容も作りも同じものはなく、それぞれに考え工夫されているので、じっくり見ているだけでお腹一杯になる。





   
  
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# by pprivateeye | 2016-09-19 00:45 | Comments(0)

恒例の8×10写真展

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2016年9月9日(金)

・友人作家が集う―石原悦郎追悼展「Le bal Part1-maestoso」、ZEIT-FOTO SALON
一作家一作品ずつ展示。ギャラリーは今年12月で閉廊とのことで、この追悼展は三回に分かれて実施される。ギャラリーがこれまで作製してきたDMがカタログとしてまとめられていたので購入。ツァイトを初めて訪れたのはまだ日本橋室町にあった頃で、そのときの展示は1987年9月、荒木経惟だった。緊縛の写真がDMになっており、それを会社に持って帰って見るとき周りを気にしたのをかすかに覚えている。


・れいるうえいず「We Love Train Vol.2 それぞれの瞬」、富士フォトギャラリー銀座
8月に富士フイルムが再び銀座にギャラリーをオープンした。良いことだ。場所は銀座一丁目の交番の近くのビルの4F。オープンしたことだけしか知らずに訪れたら鉄道写真のグループ展だった。しかもキヤノンの写真クラブらしいw 時間と季節を指定して撮影されたもので、作品のタイトルそれぞれに時間が細かく記載されていた。これは鉄道の時刻表を連想させていいアイデアだと思った。鉄道だけでなく、周りの風景や人物も写し込んだものが多く、見ていてなかなか楽しかった。


・「TOKYO 8×10 EXHIBITION 2016」、目黒区美術館区民ギャラリー
グループの名前を「東京8×10組合連合会」という。このグループ写真展をプンクトゥムでの第一回から見ているというのが秘かな自慢だw その当時から比べると参加者は3倍くらいになっている。その都度お気に入りの作品や作家は微妙に異なるのだが、最近は達川清さんの作品に惹かれている。今回の展示はアイヌの人たちのポートレートだった。他では田勢敏明さんが今回もヘビー級の作品を出していてじっくりと見てしまった。





   
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# by pprivateeye | 2016-09-18 01:27 | Comments(0)

一週間後、クー。

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2016年8月31日(水)

・江成常夫写真展「多摩川 1970-1974」、銀座ニコンサロン
・藤本篤史写真展「カーテンコール」、新宿ニコンサロン juna21
・柴田大輔写真展「Voces de Nuestra ~故郷の声 コロンビア先住民族」、新宿ニコンサロン juna21


新宿シネマカリテで「不思議惑星キン・ザ・ザ」を観る。今回はネット予約して行った。やはり今回も満席だったようだ。1986年にソ連で制作された映画だが、スッキリしていたというのが全般的な印象だ。ボタンひとつでまったく別の惑星にテレポートしてしまうところなどキレがいい。見かけは不格好だがなかなかハイテクな飛行体なども素晴らしい。かと思えばマッチの先の燃焼部分(リンだっけ?)が貴重だったりする。水をもらうためにマッチを渡したはいいがさっさと逃げてしまうヤツらがいたり、砂漠の乗り物をに同乗させたがその車を押してくれと言って逃げてしまったり、意外とセコイところも。人種による階級的な支配も描いているが、何かのメッセージを示しているわけではないのでそれが鼻につかない。終盤、地球に戻れそうになったところで少しカッコいい行動に出る場面もある。




   




 
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# by pprivateeye | 2016-09-16 02:24 | 映画 | Comments(0)

侯孝賢

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2016年8月29日(月)

早稲田松竹で侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の「風櫃の少年」と「冬冬の夏休み」を観る。
冬冬は今年5月にユーロスペースで観たのに続いて2回目だ。

侯孝賢という名前と映画「冬冬の夏休み」を知ったのは金井美恵子の映画エッセイからだ。少し引用してみる。

『冬冬の夏休み』は、単純なストーリーしか語りはしないのだが、強盗犯のエピソードも、村の知恵遅れの娘のエピソードも、シナリオ上の伏線という、もっぱら巧みな語り口について使われる言葉をはるかに超えて、時間と空間の推移を、豊かで繊細な、のびやかで多様なリズムとして、肉体的な喜びを見る者に与えてくれる。侯孝賢の映画を見ていると、台湾という国は、まるで映画のために作られた土地ではないかと思えてくる。


「風櫃の少年」は「冬冬の夏休み」の前年に撮られた作品で、田舎から都会に出る青年たちを描いている。何か特別なことを求めながらも何もできず何も起こらない。青春映画そのもので、何もないけれど少しだけ成長していくのが伺える。




   








 
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# by pprivateeye | 2016-09-07 20:51 | 映画 | Comments(0)

シネマヴェーラ渋谷で連チャン

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8/26(金)
・「ヨーロッパ 一九五一年」(1952年、伊)
  監督:ロベルト・ロッセリーニ
  出演:イングリッド・バーグマン、アレクサンダー・ノックス
・「ハリケーン」(1937年、米)
  監督:ジョン・フォード、ステュアート・ヘイスラー
  出演:ジョン・ホール、ドロシー・ラムーア

8/27(土)
・「オセロ」(1952年、モロッコ)
  監督:オーソン・ウェルズ
  出演:オーソン・ウェルズ、マイケル・マクラマー
・「殺人幻想曲」(1948年、米)
  監督:プレストン・スタージェス
  出演:レックス・ハリスン、リンダ・ダーネル


「映画史上の名作 15」と題したシリーズ。そのチラシを持っていたのだが気付いたときが遅かった。キートンとかマルクス兄弟とか観たい映画がいくつかあったのに。

この4本では「殺人幻想曲」がシリアスとユーモアが交錯して面白かった。オーケストラの指揮者が若い妻が浮気をしているのではと疑い始め、コンサートで指揮をしながらその浮気に自分はどう反応しようか考える。たとえば電話とレコードを使ったトリックで妻を殺害しそれを秘書の犯罪のように仕組む。そんなことを考えて指揮を執った結果大変すばらしい演奏になったりする。妄想のなかではクール、現実では計算外の展開にドジばかりで、しかも主人公役のレックス・ハリソンはスマートでダンディと、そのギャップが大いに笑わせてくれる。




   






 
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# by pprivateeye | 2016-09-06 23:56 | 映画 | Comments(0)

最後に空振りしてしまった。

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2016年8月24日(水)

・「2016鐡樂者展」、蒼穹舎
・浅井広美写真展「始まりの場所から」、Place M
・大野伸彦写真展「monochrome 1981-1985」、RED Photo Gallery
・新名安奈写真展「Cue」、TOTEM POLE
・金川晋吾写真展「father 2009.09-」、新宿ニコンサロン
・寺下雅一写真展「旅のたまゆら 停車場より 1981-1988」、新宿ニコンサロン


残念な一日になってしまった。新宿シネマカリテで「不思議惑星キン・ザ・ザ」で観るつもりでギャラリー巡りの予定を立てていた。一通り写真展を周ってから夕方4時ごろに映画館へチケットを求めに行ったら、なんと全席完売とのこと。開演が夜8時半なのでまだ4時間以上も前なのになんということだ。ネット上で評判になっており(自分もTwitterで知った)、毎週水曜日は映画ファンサービスデー(通常1800円が1000円)なので仕方がないか。受付の人にいつまで上映しているのかとかネットでの予約とか尋ねて、表面は平静を装っていたが内心は結構な敗北感だった。
実は写真展もウ~ンという感じだった。浅井さんは小泉八雲から島根とギリシャの風景を撮っていたが、構成をもう少し工夫すればもっと活き活きした感じになったのではないかと思った。大野さんはきれいなモノクロ写真だったがテキストがタイトルだけで、どんなことを考えてこの写真を撮り展示しているのかわからないのが残念。新名さんはテキストと写真の関連がわからなかった。




  



 
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# by pprivateeye | 2016-09-06 20:20 | Comments(0)

銀座・GINZA・ギンザ

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2016年8月19日(金)

ちょ~久しぶりに都会に出てきたよ。
8月に入ってギャラリーをまわるのは今日が初めてw

・「ウルトラ植物博覧会2016 西畠清順と愉快な植物たち」、ポーラ・ミュージアム・アネックス
写真展じゃないよ。銀座通りを歩いていたらショーウィンドウが気になり、横を向いたら何やら不思議な形をした植物のポスターが目に入ったので覗いてみた。世界各地から集められた植物コレクションの一般展示。パンフレットに書かれていたことから。「ひとつ勘違いしてはならないのが、植物はアートではない。アートに元であり、アートよりも地球上に先にあったものであることは歴然たる事実だからだ。しかしそれら植物は、芸を持った人と出会うことで劇的にアートに変わる。」

・地現葉子写真展「White Out Ⅱ ―出発―」、銀座ニコンサロン
鳥(ヒヨドリだったと思う)が集団で空を舞うシーンだけをモノクロで撮影。最初思ったのはもっと黒く焼いて鳥の形をシルエットにしなかったのかということ。それを尋ねたら、そこまで抽象化はしたくなかった、鳥という現実を残したかった、黒くつぶしてしまうとエッシャーの絵のようになりそれは嫌だった、とのこと。現実ということからすれば、DMにもなった写真が現実と虚構ということを連想させた。手前に一羽だけ大きく写っている鳥は現実で、遠くにいる鳥の群れは虚構を象徴しているかのようだ。渡り鳥の旅立ちを見送って「出発」という副題がついているようだが、作者が「本来は私の中にも、自らの感覚で本当に必要なことを見極め、時を逃さず進んでいく力があったに違いない。」ということを書いているのを読んで、旅立ちたいと願う作者自身のことではないかなと思ったりもした。

・石内都 展「Frida is」、SHISEIDO GALLERY
作品はメキシコの画家フリーダ・カーロの遺品をカラーで撮影したもの。石内さんが自身の母親の遺品を撮ったものと同列にあるものだ。たしか目黒美術館での写真展を見てのことだったと思うが白岡さんが「ピントが甘くてダメだ」と言っていたのを思い出した。手ブレやピントの甘いところに目が行くと作品の中に入り込めなくなってしまい、会場を一周しただけで出てきてしまった。

・神田開主(かんだあきかみ)写真展「壁」、ギャラリー冬青
ダムの壁と湖面を真上から撮影したもの。これらの作品は少し前に銀座ニコンサロンでも見ている。しかし、今回見るとそのときとは違った印象を持った。それはプリントサイズの違いによるようだ。銀座のときはポスターのような大きさだったが、今回は六つ切りくらいの大きさだ。大きいと湖面の違いや変化が気になり、そのためダムの壁が占める割合は小さいほうがいいと思った。しかし今回のように小さくなると一目でイメージ全体を見ており、全体の形が気になった。壁もある程度大きいほうがバランスがいいようだ。といった見方をしたせいか、一番のお気に入りは中央正面の右から三番目の作品だ。スターウォーズなどのSF映画の場面を連想した。湖面の氷の模様は惑星の表面であり、ダムの壁は戦闘機などの発射スペースのようだったw






  


This is one.
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# by pprivateeye | 2016-08-22 03:04 | Comments(0)

「Back To The Future」

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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PARTⅡ」(1989年)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PARTⅢ」(1990年)
〈午前十時の映画祭 7〉で3週連続上映。
上記の( )内の年代はデロリアンが跳んだ時代ではなくw、映画の製作年ね。
監督:ロバート・ゼメスキ
出演:マイケル・J・フォックス(マーティ・マクフライ)、クリストファー・ロイド(エメット・ブラウン博士)、トーマス・F・ウィルソン(ビフ・タネン、グリフ・タネン、ビュフォード・タネン)
1作目はタイムトラベルは楽しいという内容だ。ラストシーンのデロリアンが空中を飛ぶところは次回作を期待させるつくりのように見えるが、その時点では2作目の構想はなかったらしい。
2作目はタイムパラドックを中心にしたストーリーだが説明的な感じがして3作のなかでは面白さのレベルが低い。
3作目が一番タイムトラベルの要素が薄い。しかし、なんといってもドクの恋がいい。大人の物語という感じだ。また、いい意味でお遊びが多い。クリント・イーストウッドを茶化したところは大丈夫なのかと思ってしまう(たぶん本人の了解は得てるのだろうが)。「荒野の用心棒」のオマージュである鉄板や、「タクシードライバー」のパロディと思える鏡に向かって拳銃を構えるところなど楽しかった。



 
 
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# by pprivateeye | 2016-08-11 17:21 | 映画 | Comments(0)