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GINZA SIX 初訪

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2017年12月5日(火)

・OHO KANAKO写真展「海馬のゆりかご」、銀座ニコンサロン
モノクロのスクエア。なぜか二つのサイズの展示。SNSで写真仲間がいい感想をあげていたのを読んでいたのだが、実際に見てそうかなと思った。ピントがどれも甘いのが気になった。記憶とはそういうものだ、という考え方なら少々安易かも。セレクトも風景や植物のカットはいらないような気がした。

・森山大道「ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK」、Artglorieux GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX 5F)
初めてGINZA SIXに足を踏み入れ、6Fの蔦屋書店を覗いてやっぱりね感のある残念さで通りに出たら、ディスプレイにモノクロの写真を見つけて再度建物内へ。
1971年に森山さんにがニューヨークへ行ったときに撮られた写真。すでに写真集にまとめられているが、今回の展示はシルクスクリーンによる大きな作品。ほぼ白か黒かというNYの街並みだが、これが思いのほかカッコよかった。普通の写真のプリントでもなく、かといってペインティングっでもなく、独自の存在感があった。ハーフサイズの2コマをひとつにしたタテ150cmくらいの大きなもので、300万(!)のプライスがついていた。







   




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by pprivateeye | 2017-12-06 00:29 | Comments(0)

3つとも企画展だ。


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2017年11月29日(水)

・「駄カメラ写真グループ展 4」(前期)、アイアイエーギャラリー
ひとことで言って、楽しい。個々のカメラの説明を聞いていると思わず笑ってしまう。いまでは3000円以下の駄カメラかもしれないが、作品は決して駄作ではない。力作揃いだ。気に入ったのは8連射できるカメラで撮られた作品。元々は動くものを連射する目的で作られたカメラだが、それを動かないビルを上から下(下から上、かな?)に撮っている。ビルつながりでしかないが、ウォーホルのマンハッタンのビルを固定カメラで延々撮影した作品を連想した。もうひとつは2点一組で間違い探しの作品。5番目の間違いが素晴らしい発想だ。


・「二十世紀の巨匠 美と崇高の風景 アンセル・アダムス」、FUJI FILM SQUARE
これは京都国立近代美術館の所蔵作品で、約60点の展示。アンセル・アダムスのプリントがまとめて見られるのは貴重だ。「月とハーフドーム」「月の出」といった写真集でよく見る有名な作品がほとんど。ゾーンシステムで階調の豊かさを求めたり、覆い焼きや焼き込みなども多用しておりそれらを嫌う人もいるが、プリントの美しさはダントツだと思う。そして今回気付いたのは考えられた構図で、結構大胆だということ。欲を言えば35mmカメラで撮られた作品ももう少し見たかったというところだ。

新製品のコーナーでX100Fを触って、かなり本気で欲しくなってしまった。いま使っているのはX-E1+27mm (40mm相当)。X100Fは固定レンズで23mm(35mm相当)だが、なんといってもハイブリッドビューファインダーがいい。光学ファインダーがあるとフィルムカメラのような気分にさせてくれる。


・「ROCK YOU 2018」、ピクトリコショップ&ギャラリー 表参道
この展示は来年2月の京都での本番のためのプロモーションイベントという位置づけ。4名の写真家が課題レコードを選定し、それぞれがオリジナルカバーを制作している。前回の「ROCK YOU」展ではLPレコードのジャケットが単なる台紙扱いで気分が悪かった。今回は一名を除いて白いジャケットに写真を貼っている。しかし、会場では課題レコードの曲が流れており、写真は別のジャケットを作りましたくらいの扱いでしかなかった。音楽に写真が負けている。正直言って、写真と音楽を結びつけるのは難しいと思う。





  



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by pprivateeye | 2017-12-01 21:33 | Comments(0)
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写真について、極私的な、 あれやこれや


by pprivateeye
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