Private Eye

ppeye.exblog.jp ブログトップ

<   2012年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧

渋谷は坂が多い。

f0067724_10542272.jpg


1月31日(火)

ウィリアム モリスで千田貴子写真展「かけらの集積」を見る。
8×10、モノクロ、横位置が14~5点。11×14が1点。
カウンター近くの2点と雲の作品が好み。子供が写っている作品はDMになったものがいい。
何でもないものを何でもなく撮っているのだが最初に見たときに魅かれるものがある。
いや、何でもないからこそいいのかもしれない。
撮るときに計算や思惑などが入ってくるとどんどん新鮮さや毒が抜けていくのかもしれない。
カロタイプの講評講座でもとてもマネのできない写真を撮る人が二人いる。

久しぶりに渋谷に来たのでセンター街の奥の方へ行って、マイルス・デイヴィスのブートレグを購入。
81年の福岡と、82年のモンマルトル。
このころのマイク・スターンのギターが気に入っている。

帰りにBook1stに寄る。
いろいろと欲しい本があり、新しく見つけたものもあったが、グッとこらえて何も購入せず。
買っても読む時間がないのはわかっているし、場所もふさいでしまう。また、買ったことで安心してしまう。
だから買わずにいて、ときどき本屋でこの本が欲しいな読みたいなと思っていると関心がいつまでも続くことになってよろしい。
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-31 23:23 | Comments(1)

Crossroad

f0067724_0305353.jpg


1月27日(金)

コニカミノルタプラザで今年のカレンダーをもらう。改装があってもらえないものとばかり思っていたのでラッキーだ。これまで日本野鳥の会のカレンダーを購入していたのだが、それを止めて、コニミノに期待してたのでよかった。


この日はいつもと逆に新宿から四谷方面へ歩く。
・横山祐一朗写真展「ハミングバード」、蒼穹舎
・東京るまん℃写真展「HOTEL LIFE」、Place M
・濱浦しゅう写真展「早池峯 -ハヤチネ-」、Place M
・ビジュアルアーツ大阪・マスターコース修了展「上京」、M2 Gallery
・クリストファー・ショア写真展「antediluvian」、CROSSROAD GALLERY
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-27 23:23 | Comments(0)

なんだかなぁ、

f0067724_1995178.jpg


1月25日(水)

・山縣勉写真展「国士無双」、ZEN FOTO GALLERY
・「アーヴィング・ペン展」、タカ・イシイギャラリーP/F
・ホンマタカシ写真展「その森の子供 mushrooms from the forest 2011」、blind gallery
・丸山勇樹写真展「光野」、新宿ニコンサロン
・田中雄一郎写真展「大サンパウロ」、新宿ニコンサロン

「国士無双」、写真集を購入。オープニングパーティがあるのに気付かなかった。
ポートレートを作品として撮り続けるのは終わりがあるのだろうか、まとめる場合はどういうときだろうか、続けることで単なるコレクションになってしまわないのだろうか、などということが頭の隅をかすめた。
きのこと森の写真か。自分がこの写真を発表したらどんなふうに言われるのだろうか。
ニコンは二つともjuna21の作品。心象風景と、街の古ぼけた場所やモノ。若い人の作品なのにそれこそいつもの言葉が出てきそうになる。
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-25 23:23 | Comments(0)

初雪?

f0067724_025158.jpg


1月23日(月)

コルトンプラザでさよならをもう一度を観る。午前十時の映画祭。3月の震災の影響で上映できなかった作品のリカバリー上映のひとつ。全部で5本。
原作はフランソワーズ・サガンの「ブラームスはお好き」。タイトル名だけは聞いたことがある。
フランスが舞台だけれど製作はアメリカなのでセリフは英語。何か変な感じもするし、自然な感じもする(←どっちだ)。
イヴ・モンタンはいかにもヨーロッパの人という印象だった。アンソニー・パーキンスの演技は少し鼻につくかな。イングリッド・バーグマンは「カサブランカ」のときよりも当然ながら大人になっていて存在感が増している。
でも、ストーリーはちょっとこじつけっぽい。あまり印象に残ったシーンはない。


夜、雨が雪になった。
Twitterでは雪の写真がいっぱい。
寒いので部屋の中から撮ってみたが、シャッタースピードが遅いので雪が雨のように写っている。街灯に照らされた風景は見た眼より明るいかな。
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-23 23:23 | 映画 | Comments(0)

バイザーに写った床は2001年宇宙の旅を少し思った。

f0067724_2235913.jpg


1月22日(日)

◆有元伸也写真展「ariphoto 2012 vol.1」、TOTEM POLE PHOTO GALLERY
Twitterで有元さんがカメラを変えたというのをチラッと読んだ。
果たしてカメラはハッセルブラッドSWCだった。ストロボをつけ、当然ノーファインダーでの撮影。
ローライのときのようにいい顔の人がいたら撮るというのではなく、何かいい被写体はないかと探している感じだそうだ。まるで狩猟のようだと思った。
そのせいか撮るフィルムの本数はローライの倍らしい。
でも、写真はこれまでの有元さんだ。人物を大きく写しているのには驚く。38mmの広角で6×6のフォーマットに大きく顔を入れるには、カメラはもうほとんど鼻の先だと思う。
しばらくSWCを使うらしいのでこれからが楽しみだ。


改装されたコニカミノルタプラザへ行く。バックスペースだったギャラリーBの対面が広く開放されている。
展示は野生の動物と、恒例のオーロラ。
実は展示を見に行ったのではなく、例年のようにカレンダーを期待して行ったのだが今年はない気配だった。


夜はカロタイプで講評講座。
プリントを見てもらう。あまり引っかかりのない写真らしい。実はベタを見てセレクトしていたときも自分自身ワクワクしたものを感じていなかった。
それでも白岡さんがセレクトし直したものは、ちょっとミニマルっぽいものとなった。
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-22 23:23 | Comments(0)

顔・顔・顔・・・

f0067724_2312667.jpg


1月18日(水)

◆「monochrome Ⅴ self-portrait」、Gallery E&M西麻布
前回の「絞り/ 開放」よりも面白かった。織作峰子さん、かわいい。
カメラやレンズの名前はきちんと書かれているのだが、印画紙はあったりなかったりで少々残念。同じSWCの作品が隣同士で並んでいても全然違うのでその辺りが知りたかった。


◆「Lost & Found Family Photos Swept by 3.11 East Japan Tsunami」、赤々舎
清澄白河から引っ越して初めて訪れる。最初、全然見つけられなかった。まったく普通の3階建ての住宅。玄関を入っても普通の家で本当にここが赤々舎なのかと思ってしまった。
写真は津波で水没してしまったもので、引き取り手がないものを赤々舎で引き取ったとのこと。
バクテリアによる腐食で、まるで燃えているようだ。
写真に顔がないので、腐食箇所と合わせて、何か別の意味があるようにも思えてきた。


◆石川直樹写真展「Halluci Mountain 幻の山」、EYE OF GYRE
場所は表参道のブルガリの入っているビルで、以前ポール・スミスのギャラリーがあったところ。隣がMOMAのショップ。現在はオープン・スペースで、今回はSCAI the BATHHOUSEの企画展。
昨年のエベレスト登頂のときのものが半分、残りはこれまでの作品から山を撮ったもの。
どちらも山だけが大きく写っているものがいいな。
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-18 23:23 | Comments(0)

<午前十時の映画祭>

f0067724_15284541.jpg


1月16日(月)

みゆき座でレインマンを観る。
同じダスティン・ホフマンの映画でも先週観た「クレイマー、クレイマー」よりも良かった。
ネットでこの映画の評を探していたら、言葉だらけの「クレイマー、クレイマー」よりも心のつながりを感じていい、という意見をどこかで見つけた。同意。
男同士の場合、言葉が少なくなるというのは映画でも世間一般でもよくあることだ。男は気持ちを飲み込んでしまうからね。だから言葉となって出てくるものは少ない。かといって飲み込んだものを突きまわしたりするわけでもない。なくなってしまうわけでもなく、ある種のデータという形にして残っている(と思う)。
話の展開はロードムービーで、兄弟の絆を描いたものということになっているが、トム・クルーズ(弟、チャーリー)の変化こそがいい。サングラスをかけていることが多く、そのときどき表情がわからないので、逆に、変わってことに目がいく。
車からパンツを投げ捨てるときの画面の構図とか、そのビュイックが次第に薄汚れていくがラスベガスを出るときはまたピカピカになっているところなど、本題とは関係ないかもしれないが好きだな。
ちなみにこの映画の評はいつも参考にしているブログよりもこちらのほうがしっくりきた。
これで「第二回 午前十時の映画祭」赤のシリーズは終了だ。第三回は、第二回の青のシリーズのラインナップが第二回の赤のシリーズの上映館で上映される。
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-16 23:23 | 映画 | Comments(0)

<午前十時の映画祭>

f0067724_2281940.jpg


1月11日(水)

みゆき座でクレイマー、クレイマーを観る。
原題は「Kramer vs. Kramer」で間に「vs.」が入っている。対決だ。だが誰と誰?
父親の日常を描いて、母親の生活を描いていないので、どうしても母親が悪役になってしまう。母親に同情するような情報がないせいでもある。
しかし、この映画の主役は子供のような気がする。
母親が自分には子供が必要だと主張し、裁判でも勝つが、では子供に必要なのは何か。
最後に、母親が子供の家はここだと言って引き取るのをやめたのは、そのあたりのことがあるからだろう。
好きなシーンは、まったく会話はないのだが父親と子供がお互いに並んで食事をするところだ。シナリオでは時間の経過を示す、つなぎ的な意味合いが強いのだろうが、男と男という感じで良かった。
もうひとつはフレンチ・トーストを作る場面だ。最初と最後ではずいぶん手際が異なっている。
でもね、この映画がそんなに賞をいっぱいもらうような作品とは思えなかった。アメリカン・ニューシネマの嵐が過ぎ去った後で、ホームドラマのようなものが求められたのか。あるいは嵐のときの若者が家庭を持つようになったからか。


◆細江英公写真展「鎌鼬」、BLD ギャラリー
1月から5月にかけて6回に分けて細江英公の写真展が開催される。その第1期が「鎌鼬」。
作品は1968年にニコンサロンで展示されたヴィンテージ・プリントだ。プリントの周囲が変色している。

◆北井一夫写真展「Walking with Leica 3」、ギャラリー冬青
ギャラリーに誰もいなかった。テーブルの上に鞄が置いてあった。しばらくしても誰も出てこなかった。
三つ組の写真にこだわった作品が中心だが、それ以外のものは「撮らずにはいられなかった感」がこれまでよりも強くなってきているような気がした。



1月12日(木)

コルトンプラザでサウンド・オブ・ミュージックを観る。
「ドレミの歌」がこの映画で有名になったのは知っていたが他にも「私のお気に入り」「エーデルワイス」などもあった。
でも「私のお気に入り」がジョン・コルトレーンの「My Favorite Things」の原曲だとは映画の中では全然気が付かなかった。コルトレーンの演奏の中で一番好きな曲だ。My Favorite Things Is My Favorite Song. というわけ。
好きなシーンは音楽祭で大佐がエーデルワイスを歌うところだ。まず歌い始める前にオーストリアの人たちに「どうか死なないでください」と言う。そして歌っている途中で声がかすれるところがいい。
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-11 23:23 | 映画 | Comments(2)

新年会の福

f0067724_17423716.jpg


1月8日(日)

この写真を撮るために交差点でウロウロしていたらI城さんに遭遇した。彼のブログを読むとバスで帰ってきたところのようだ。
実はこの干支の絵はここ1~2年描かれることがなかったのだが、今年は描かれていたよという報告をI城さんのブログで読んだのだ。
2Bの新年会が隣の集会場で行われる。
半分以上は知らない人たちだが、久しぶりに顔を合わせる仲間も何人もいて楽しい。
飲み物や食べ物は各自の持ち寄りだが、おいしいパンを大量に作ってもってきてくれたり、野菜をチーズフォンデュのようにして(名前を知らない、(^^ゞ)食べたりして大満足。
恒例のレンズ・テストは5勝5敗。見事に中庸の成績となった。さすが天秤座といっておこう。
景品は大量にフィルムの中からACROS(120)の5本セットを2箱、135を2本もらった。
その後も残り物を漁っていたら、ハッセルのCレンズのB50フィルターを通常の55mm径に変換するリングを見つける。他にもNDフィルターとか変換リングが残っていたのでまとめてもらう。
最後にフィルムの入っていた箱をかき回していたら師匠のda.gasitaのポストカードを見つける。残り物には福があった。

f0067724_17594583.jpg

[PR]
by pprivateeye | 2012-01-08 23:23 | Comments(0)

ラッキーナンバーは16とする。

f0067724_2155577.jpg
f0067724_2161584.jpg


1月7日(土)

久しぶりに浅草へ行く。
写真仲間が週末だけやっている喫茶のビルを確認。この日は休み。ビルは以前にエモン・フォトギャラリーの関連ギャラリーが入っていて、二度ほど写真展を見に来たことがある。かなり古いビルで、室内の写真を撮りたいと思ったことを覚えている。

続いて浅草寺へ。人で一杯の仲見世を歩く。
めったに引かないおみくじを引いてみる。「吉」だが、内容は微妙だ。「破改重成望…今までの願い事をほどいて、別に願いを望むと良いでしょう」とある。世界制覇の夢はどうしようw
花やしきを覗いてから、国際通りへ。大昔の花やしきは入園料はなかった。別の意味でスリルのあるジェットコースターが見ているだけでも面白かった。

国際通りに面した浪花家というたい焼き屋さんでWSのメンバーが写真展をやっている。
五郎丸歩写真展「auto110 de 撮展」。撮展は「とってん」と読む。作者は関西人だ。
作品はPENTAX auto110という小さなカメラで撮られたもの。フィルム面積は親指の爪ほどの大きさしかない。そのカメラを使って、ビルの上から街並みを撮っている。高い場所から撮ると非日常が写るとのこと。六つ切の大きさのカラープリントはレトロな雰囲気を漂わせていた。

お年賀の品にたい焼きを買って、カロタイプの講評講座へ。
バリエーションのある5枚を20枚に膨らませる場合、さらにバリエーションを増やして20枚にするのは難しい。いまの5枚のイメージを膨らませて20枚にするほうがやりやすい。もっともバリエーションのある作家として白岡さんはピカソをあげていた。絵画のほうが作風は変えやすい、写真家はほとんど変わらないとも。
講評講座のあとは新年会。
[PR]
by pprivateeye | 2012-01-07 23:23 | Comments(0)
line

写真について、極私的な、 あれやこれや


by pprivateeye
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31