Private Eye

ppeye.exblog.jp ブログトップ

<   2011年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧

隅田川の橋を撮りたいと思っている。

f0067724_2313952.jpg


11月30日(水)

◆米田知子 展「Japanese House」、ShugoArts
◆小野淳也 写真展「奇妙な夢の中で」、TAP Gallery

茅場町から清澄白河を経由して木場まで歩く。
永代橋と清洲橋はいつ見ても美しい。しかし、間にある隅田川大橋は邪魔だ。

清澄庭園と清澄公園はもともと一つだった。
岩崎弥太郎が買い取って庭園にしていたところで、関東大震災の後、半分を東京市に寄付したもの。Wiki

深川資料館通りの古本屋で「日本の詩歌 25 北川冬彦・安西冬衛・北園克衛・春山行夫・竹中郁」を購入。
日本のモダニズムの詩人たち。
安西冬衛の有名な詩。「春」

  てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-30 23:23 | Comments(0)

<午前十時の映画祭>

f0067724_1545566.jpg


11月29日(火)

みゆき座で眺めのいい部屋を観る。
イギリスの上流階級が描かれていて興味深い。たとえば、馬車で移動、男女とも傘を携帯、テニスコートのある屋敷、男は白の高いカラー、シルクハット、仕事をしない、etc.
後で知ったのだが、この映画はR-15指定となっている。なぜかと考えたら、男3人が森の中の池で素っ裸になって水遊びをするシーンがあった。



◆稲田智代 写真展「パレード」、銀座ニコンサロン
横長だが、自分のHorizonと同じ波の写真があった。ムッとした。
キャプションに病院勤務でどうのこうのと書いているが、写真の内容とどんな関係があるのだろうか。


◆熊谷聖司×下平竜矢 写真展「The Historic Future 10.26 鶴橋」、TOTEM POLE PHOTO GALLERY
ここでは熊谷さんはカラーで撮ってモノクロでプリント。下平さんはもともとモノクロ。
その二人の作品がランダムで展示されている、作者名はなし。
しかし、全然違和感がない。よく似ている。
あえて言えば、カラーをモノクロ・プリントした熊谷さんの作品のほうが柔らかい感じだった。


◆大野伸彦 写真展「Live in Tokyo」、Place M
◆西岡広聡 写真展「インプリント」、Place M ミニギャラリー
◆堀内陽子 写真展「今宵は満月。」、M2 gallery


新宿ニコンサロンでの「伊奈信男賞・三木淳賞」の授賞式、パーティに参加。
注目して見ている吉原かおりさんの「よびみず」が三木淳賞奨励賞を貰った。目出度い。
写真仲間たちとパーティであれやこれや好き勝手な話。
極めつけは二次会の席で出た、経歴に記入する内容。
これはぜひ入れたい、「木村伊兵衛賞受賞(予定)」。
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-29 23:23 | 映画 | Comments(0)

何かに突き動かされて・・・

f0067724_3365380.jpg


11月27日(日)

◆村越としや写真展「f」、TAP Gallery
6×7の作品。マミヤRB。
6×6とは撮るものが違うように思うと話したら、違いますね、35ともパノラマとも違いますという返事だった。
震災以降、精力的に写真展を開催している。
彼の地元も被害を受けた。畠山さんが震災被害について何かをせざるを得ない気持ちになったという話をしていたが、彼もまた何かをしていなくてはいられないのだろう。
12月にも展示を行う。


カロタイプへ行く。
先日の8×10のプリントの確認。
ほぼ思った通りの出来だが、Horizonシリーズはいわゆる白焼きだ。
自分の思っている白さでいいのか、それとも空がわかる普通のプリントがいいのか。
いろいろ意見を聞くものの、彼らは何度もこれらを見ており、その意図も聞いているので、案外慣れやバイアスがかかっているのかもしれない。
しかし、やっぱり白いほうを選ぶ。裏面にサインやデータを白岡さんの指示に従って記入して完成だ。
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-27 23:23 | Comments(0)

untitled

f0067724_3343079.jpg


11月25日(金)

カロタイプでプリント。
8×10の続き。3カット13枚。
一応、予定の6カットが終了。
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-25 23:23 | Comments(0)

勤労感謝の日

f0067724_17361237.jpg



久しぶりにカロタイプの暗室に入る。
Horizonを六つ切りで3カット9枚プリント。
大阪のブルーム・ギャラリーでの展示に参加することになり、そのための作品。
8×10インチの大きさに5インチ四方のイメージ。
それまで大きく、大きく、焼いていたので新鮮だ。
すでにブックはありコントラストや濃度はそれを手掛かりにできるので、あまり迷うことはない。
むしろ同じ号数のフィルターで焼けば印画紙の大小にかかわらず同じコントラストになったことが、当たり前だがうれしかった。
とりあえず5~6点を予定している。
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-23 23:23 | Comments(0)

<午前十時の映画祭>

f0067724_116180.jpg



みゆき座で追憶を観る。
出演はバーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード。
一般には大変評判がいいようだ。たとえばこのブログ
しかし、ケイティー(バーブラ・ストライサンド)の頑なな政治志向には抵抗がある。
ハベル(ロバート・レッドフォード)がケイティーのどこが好きになったのか全然わからない。
最後に子供ができたにもかかわらず別れたが、そこに「悲恋」という印象は持たなかった。




・小橋ユカ 写真展「ランドマークを探して」、GALLERY SHUHARI
・Im. kenichi 写真展「丸のある風景(もうひとつの世界)」、ルーニイ
・岩本 悟 写真展「退く」、TOTEM POLE PHOTO GALLERY
  すごくきれいなプリントだった。
・Michelle Given 写真展「Accommodations」、新宿ニコンサロン
  セルフ・ポートレート。クオリティの高い作品。以前にギャラリー冬青で写真展を開催。
・池田啓介 写真展「Slum Walker」、新宿ニコンサロン
  スラムを撮影して10年。写真は独学とのこと。子供に笑顔があるのは親が元気だかららしい。
・柴田恭介 写真展「風の轍 ―廃線のと鉄道の痕跡―」、INSTANCE
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-22 23:23 | Comments(0)

「無機質な写真」

f0067724_10442.jpg



根津で開催されていた写真仲間のグループ展のパーティに参加。
今回のテーマは「風」だそうだが、難しそうだった。
昼間暖かかったせいか、夕方には急に雨が降り出す。
雨が止んだのを見計らって、市ヶ谷へ。
カロタイプで講評講座。
写真になるようなものを写真に撮ると、どこかで見たような写真になる。
だから、何でもないようなものを撮る。
写真で何を見せたいのか。
この時間に銀座では写真仲間のギャラリートークがあったのだが、時間が重なっていたので残念ながら欠席となった。
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-20 23:23 | Comments(0)

非日常

f0067724_19333068.jpg



◆堀 道生 写真展「途中Ⅴ」、ギャラリー蒼穹舎
35でモノクロのスナップだが、パノラマの作品がいい。
フジTXで、レンズは45mmと90mmとのこと。90mmで撮ると35の50mmの上下をカットしたような感じになるらしい。
そのせいかパノラマという押しつけがましさがなく、すごく自然に見えた。
撮っているものも街中の人物スナップではなく、風景というのも合っていると思う。


◆原 陽子 写真展「flow」、Place M
35のカラー作品。レンズの解像度が低いせいか、ノイズが目に付く。
しかし、そのザラザラ感や強いコントラスト、濃いめの色などが、写真としての存在感を主張している。写っている風景そのものよりも、この写真、このプリントという存在感。
海辺、公園、雪、波などで、人物写真がないのがいい。
友だちを撮りましたというような写真があると、日常のつながりがそのまま作品になっているようでつまらない。写真に撮ることで日常とは別の世界を見せてくれるほうが面白い。


◆宮崎雅子 写真展「The Other Side」、ギャラリー冬青
6×6のモノクロ。
ブルガリアなど東欧と日本の風景が違和感なく混ざっている。場所は関係ないようだ。
建物とか塀、木々越しに撮られたものが多い。
窓のところに展示されている、岩山に二つの人影が見える作品がいい。背景に東欧の大地が広がっている。
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-18 23:23 | Comments(0)

<午前十時の映画祭>

コルトンプラザでを観る。
この映画は大分以前にどこかでどんな文脈の中で書かれていたのか忘れてしまったが、絶対観ておくべき映画だ、というのを読んだ記憶があった。
「午前十時の映画祭」のラインナップでも最も楽しみにしていたものだ。
監督はフェデリコ・フェリーニ、音楽はニーノ・ロータ、製作は1954年。

ジェルソミーナがキュートでかわいい。決して宣伝文にあるような「知的障害」でも「頭の悪い」女性でもない。単に教育を受けていないだけだと思う。訛りの違いで出身地を尋ねるところなど鋭い。
彼女の泣いたかと思ったらすぐに笑顔を見せるクルクル変わる性格は、感情は移ろいやすいのではなく、いくつもの感情が並行しているのだろう、という感想があったが言いえて妙だと思う。
キリスト教が背景にあるのだが、そのことが映画を多層的にしており、膨らみの大きなものにしている。

Wiki
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-17 17:36 | 映画 | Comments(0)

<午前十時の映画祭>

f0067724_252325.jpg



みゆき座で「刑事ジョン・ブック/目撃者」を観る。
まるでTVドラマのタイトルのようだ。原題は「Witness」で単に「目撃者」。
ハリソン・フォードはこの映画の演技で初めてアカデミー賞にノミネートされたらしい。インディー・ジョーンズやハン・ソロでは際物と見られていたようだ。



◆白神政史 写真展「光海」、銀座ニコンサロン
花火をモノクロで、長時間露光で撮影。
最初はすごく新鮮なのだが、何度か見ているうちに飽きてきた。カメラを動かして花火の軌道を模様のようにしたものなどは、これデジタルでつくれるよねと思ってしまった。
むしろ単純なもの、DMになった二本の光跡とか、ギャラリーに入って左手の1枚目のポツンと光っているものとかのほうがいろいろと想像を膨らませることができて楽しい。
[PR]
by pprivateeye | 2011-11-14 23:23 | 映画 | Comments(0)