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似ているということは同じということではない。

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・TAP Gallery、吉原かおり写真展「#2」
・GALLERY mestalla、戸室健介写真展「glass room #5 / unknown drawing」
・MUSEE F、都筑真理子写真展「SCRAPS」
・表参道画廊、山本真人「The messy room」
・ルーニイ、細江英公人間写真展「昇華」
・TOTEM POLE PHOTO GALLERY、「The Historic Future 5.5 青梅」


お勧めはmestallaの山本真人写真展。
作者は金村修WSを受講中。
使われていないビニールハウスを6×7のカラーで撮影。
11×14のプリント200点弱が展示されている。
固まりとして見せている。
似たイメージが続くのでつい次のイメージに急いでしまうが、一点一点をよく見ると丁寧に撮られているのがわかる。
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by pprivateeye | 2011-05-31 23:23 | Comments(0)

「君の瞳に乾杯」

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みゆき座で「カサブランカ」を観る。午前十時の映画祭。
ハンフリー・ボガートってあまり背が高くないのね。

おまけ
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by pprivateeye | 2011-05-30 23:23 | 映画 | Comments(0)

「感性のなかにないものは、悟性のなかにはない。」

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カロタイプで講評講座。
自分の眼を通して作品になったものはすべて心象風景ではないかと思っている。
見てもらうつもりはなかったのだが、最後にモンゴルのプリントを並べる。
壁に吊るしてライトを当てると、黒いけれどよく見えた。
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by pprivateeye | 2011-05-29 23:23 | Comments(0)

特別な部屋

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モンゴル展の打ち上げがあるので、少し早目に2Bへ行く。
写真を見せにきていた人の作品を見たり、写真集を見たり、カメラの話をしたり、まったりと過ごす。
拾い読みした高梨さんの『ライカの眼』はいい本だと思う。再読しなければ。
打ち上げは韓国料理の店。
マッコリは上等な馬乳酒だな。
師匠が、次の自己責任ツアーはネパールだ、と言いだす。
アルプスの山間をハングライダー(?)で飛ぶこともできるらしい。
行くのならシーズン前の11~12月。さて?
二次会は2Bでコーヒーを出してもらう。
電車の時間もあったので、早めに退出する。
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by pprivateeye | 2011-05-28 23:23 | Comments(0)

飯田橋方面

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昨日はカロタイプで暗室。モンゴルの続き、5カット12枚。
グループ展用の10枚を第一次とすれば、今回は第3グループになる。
いっしょに暗室に入るIさんにベタを見せたらこれが面白んじゃないというカットを最後に焼く。
ベタを見る分には白と黒しかなく、ネガを見ても暗部に諧調があるわけではなかったのだが、実際そのとおりで、どのコントラストどの濃度でも成立しそうなカットだった。
Iさん曰く、自分が撮りそうにない写真とのこと。


コルトンプラザで「華麗なる賭け」を観る。午前十時の映画祭。
主演はスティーブ・マックウィーンとフェイ・ダナウェイ。
フェイ・ダナウェイは前年の「俺たちに明日はない」(ボニー&クライド)で認められての抜擢だそうだ。
スティーブ・、マックウィーンがフェイ・ダナウェイに「あなたが犯人だ」といわれたシーンで、次のように言っていた(そう、聞こえた)。
 「俺が(Mine)」
 「あなたよ(Youres)」
この「Mine」「Youres」というのは金融市場ではよく使われる言葉で、「Mine=買った」「Youres=売った」という意味だ。
映画の中では「Deel、取引」という言葉もよく使われており、マーケットを意識したものだろうか。
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by pprivateeye | 2011-05-26 23:23 | 映画 | Comments(0)

ヤマボウシ

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というのがこの花の名前らしい。
新宿通りと外苑西通りの交差点で絶賛満開中。


◆飯田鉄写真展「二つに分かれる道のある庭」、TOTEM POLE PHOTO GALLERY
古い蛇腹カメラ(ブローニー、6×6)で撮影。
絞りを開けて近接撮影すると、四隅が大きくケラレる。植物をアップで撮った作品は遠眼鏡で見ているようだ。
蛇腹に小さな穴が開いていたらしく、光線漏れしている作品も。蛇腹の折り目のため、光りが縦にくっきりと跡を付けている。
カロタイプで暗室をいっしょにしたときの作品もある。飯田さん曰く「みなさん、微妙な違いでプリントしているんですね」。

◆Jui写真展「蝶々のかくれんぼ」、Place M
以前の作品はモノクロのコスモスだったが、今回はカラー。しかもコスモスだけ。
白のコスモスを撮った小さなプリントが横一列に並べられているのがよかった。
コスモスの茎が全部倒れているので、水の流れのような印象を受ける。
花はアクセントになるものの、主役は茎の細い線で、何か心象風景のようになっている。

◆ヤマシタチカコ写真展「時のつながり」、M2
屋久島の木を撮影。
緑の色が妙に明るい。
ズームレンズだからなのか、解像度が極端に悪かった。これは風景写真では損だ。

◆杉浦正和写真展「見返り横町」、ギャラリー蒼穹舎
ウォームトーンっぽい、モノクロのきれいなプリントだ。
人は写っていないのだが町の気配が濃厚に感じられる。
ただ、タイトルはどうかと思う。
作者にとっては古い商業地の記録なのかもしれないが、誰もが撮る町並みにもかかわらずそれ以上のものが写っているような気がするので残念。


コニミノとニコンは写真展のタイトルだけ見てスルー。
ジュンク堂、紀伊國屋、Book 1stも入るのを我慢して、ヨドバシでフィルムを補充して帰る。

いま出ているアサヒカメラに、田中長徳さんが石元泰博さんについて書いている。
その中で気になった一行。
「本物の写真家は写真芸術の観念論は言わない」。
(-_-;)
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by pprivateeye | 2011-05-24 23:23 | Comments(0)

Stand By Me.

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みゆき座で「スタンド・バイ・ミー」を観る。午前十時の映画祭。
少年クリスを演じたリヴァー・フェニックスは映画の役と同様、20代の若い時に亡くなっている。

おまけ
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by pprivateeye | 2011-05-23 23:23 | 映画 | Comments(0)

パーティ

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昼間は都内でテニス。
暑かった。少し動いただけで汗が噴き出てくる。
写真仲間が参加しているグループ展のパーティがあるので早めに切り上げる。
一度帰ってからシャワーを浴びて出かけるときには天気予報どおり(こんなときは予報が外れてくれたほうがうれしいのだが)雨が降り出し風も強い。急に気温が下がったようだ。
大分遅れてギャラリーに到着。
部屋に入ったら初日に見て感心した作品の作者がいて、早速感想を述べる。
後は顔見知りの人たちとカメラや作品について、酒の勢いで好き勝手なことを話す。いや、おしゃべりする。これが楽しい。
最後に集合写真を撮るのを楽しく見学して、失礼する。
外に出たら雨はほとんど止んでいた。
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by pprivateeye | 2011-05-22 23:23 | Comments(0)

作者と話すのは大事なこと。

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今日ギャラリー巡りした写真展。
・TAP Gallery、植村美香「Coming And Going」
・ギャラリー現、安齊重男「絵画試行」
・画廊 宮坂、眞野敦「01」
・B GALLERY、中村紋子「Silence」
・ギャラリー冬青、田中亜紀「ゆらぎ太陽」


一番良かったのが眞野さんの作品。みんな見てもらいたと思うが会期は明日21(土)まで。

タイトルとかについて質問したとき的確な答えが返ってくると気持ちがいい。それだけ自分の作品について考えていて、撮るときの姿勢もしっかりしているのだなと思う。

作品を見ての印象と、作者は考えていることとの間にはズレがあったり、共感するところがあったりする。
だから作者と話をするというのは大事なとことだ。
でも、たま~に作者とコミュニケーションがとれないこともある。
「不思議ちゃん」と言われる作家もいる。
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by pprivateeye | 2011-05-20 23:23 | Comments(0)

引っ越し

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師匠の日記「新・写真日記」が引っ越すことになった。
これまで続けてきた「さるさる日記」が終了するためだ。
新しい日記はこちら

ワークショップ2Bに参加する直接のきっかけは師匠の『旅するカメラ』だった。
その文庫が出たばかりのときに、書店で名前を知っている写真家ということで手に取ったのが始まりだ。
名前を知っていたのは枻出版社から出ていたムック本「Hasseliblad & Rolleiflex」で師匠がSWCでNYを撮った作品が気に入っていたから。
その作品の最初のキャプションに、径の合わないフィルターを無理やりねじ込んだので四隅がケラレてしまったと書いてあるのを見て、正直な写真家だなと思ったのが第一印象だった。
しかし、同時に掲載されていた、師匠がSWCを構えている写真を見て、怖そうな人だなとも思った。

その写真家が文庫本を出し、最後にはサイトのアドレスも出ていた。
アクセスしてみると、ワークショップの募集をしていた。
内容は、撮ってはプリントの繰り返し(そのときの講義はたったの8回)で、ちょうどモノクロ・プリントをきちんと習いたいと思っていたときだったので惹かれるものがあった。
しかし、怖そうな人という印象があったので、一日だけ考えて、そして応募した。
するとメールで返事があったのだが、添付されているはずの地図がない。
改めてそのことをメールすると、申し訳なさそうな感じで地図がメールされてきた。
そのやりとりで、案外怖い人ではないかもしれないなと思った。

そしてワークショップの初日。
大江戸線新江古田駅から2Bに向かったのだが、途中で古い蒸気機関車を置いているビルが目に入った。
近くに寄ってみると、㈱プレス・アイゼンバーンと出ていた。
なんと、昔、SLに夢中になっていて何冊か写真集を買った出版社ではないか。
SLの写真を撮っていたことがあり、いままた写真のワークショップに通うときに巡り合うとは不思議な縁だと思った。
さて、2Bに着いてみると、ドアに変なカエルのイラストが掛けられていた。
そのイラストは「はなみずがえる」というキャラクターで、ワークショップの一期先輩にあたるIさん、通称さるぢえさんの作品だった。

こうしてWS2Bの写真仲間との近すぎず遠すぎず、気持ちのいい関係が始まった。
ちなみに今日の写真はWSの通うようになって江古田の象徴として撮るようになったアパートだ。
このブログに初めて載せたカット。
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by pprivateeye | 2011-05-19 23:23 | Self Portrait | Comments(0)