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2017年 09月 06日 ( 3 )

南砂町~東陽町~上野広小路~銀座

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2017年9月5日(火)

東西線南砂町駅で降りて、砂町銀座に向かう。東西線を利用するようになって長いが、南砂町駅で降りることはあまりなかった。砂町銀座の名前や噂は聞き知っているが訪れるのは初めてになる。砂町界隈はむしろ永井荷風の日記や随筆での親しみがある。今回は写真仲間がFBにあげていた写真を見て永昌圏の黒チャーハンを食してみたくなった次第。黒くて辛そうに見えるが実際は普通のチャーハンよりも甘い感じだ。黒いのはソースを使っているからかな。

そのまま歩いて江東区文化センターへ。東京8×10組合連合会の「TOKYO 8×10 EXHIBITION 2017」を見る。今回は31名の参加。受付のところの壁から順に見ていく。まず、8×10のカメラに60mmという超広角レンズで撮影された作品に目が止まる。35mmの換算すると8mm相当だ。被写体のモデルとの距離は2.5mくらいだそうで、それでも足元の地面から背景の家の上まで写り込んでいる。このレンズの特徴として四隅に強く引っ張られること、周辺光量が落ちること、だそうだ。ただそのことはこの作品ではあまり気にならなかった。むしろ垂直がやや傾いているのが気になった。
同じ壁の端に大きなカラー作品が展示されている。ガラス戸を撮影したものだが、その質感がリアルで、何度見てもガラスの凸凹を触れて確認したくなった。実際よりも大きくプリントされているのだが不自然さがなく、そのこともリアル感を強めているのだろうと思った。今回の展示の中では一番のお気に入りだな。
反対側の壁を戻るように見ていくと最後にまとまったモノクロの作品が展示されている。上段の個人を写したポートレートがよかった。作者はキャプションにポートレート撮影は苦手だと書いているが、被写体の存在感ががあっていいと思う。

この後、テニス用品を求めて上野広小路へ行く。今年5月にアートスポーツは自己破産しその後営業再開しているのは知っていたが、なんとテニス用品の扱いは取り止めていた。テニスを始めてからラケットやシューズ、ウェアなど大いに利用していたので喪失感は否めない。仕方がないのでウィンザーでグリップテープを買うしかなかった。

銀座のアップルストアでiPhoneのOSをバージョンアップする。購入して2年近く何もしていなかったのだが、バージョンアップしないと使えないアプリがあったりするのでそろそろやっておこうというわけ。OSのダウンロードと再起動で1時間以上かかった(>_<) 目の前に展示されているアップルウォッチが少々気になる。心拍数が測れるようだが、地図とかもあるのかな。サイクリングにも使えるのだろうか。待っている間に何人かの店員に声を掛けられたが、アップルでもその質に差があるのだなと思った。
予想以上に時間が掛かったのでおとなしく帰ることにした。 


黒チャーハン(大盛りですw)
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by pprivateeye | 2017-09-06 22:17 | Comments(0)

駒込から京橋、雨に降られる。

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2017年8月30日(水)

・「クリストとジャンヌ=クロード展」、ときの忘れもの
青山から駒込に引っ越して初めて訪れる。オリンピック開催のせいか、家賃がえらく高くなったので引越さざるを得なかったとのこと。いまの建物は知り合いの建築家の紹介してもらったもので、ギャラリーとしては展示の壁が狭いとおっしゃっていた。クリストとジャンヌ=クロードの作品は建築物や自然を包むもので有名だが、その製作費はプレゼンなどの資料や試作品などで賄っており、実際の作品にはスポンサーなどは付いていない。そのコンセプトに共感した投資家はドイツに多かったそうで、作品もドイツに多いとのこと。今回の展示はそういったもののポスターや身の回りの小さなものを包んだ作品だ。

・第11回ノンライツRF友の会写真展「心の焦点距離」、JCII クラブ25
いつもその上手さに感心していた谷さんの作品は渋谷地下の工事現場を撮ったものだが、今回はう~んという感じだった。宝槻さんの富士山がよかった。3枚連続した窓越しの風景で、タイトルが新借景だった(かな?)。そこには当然、富嶽百景も暗示されているのだろう。



  




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by pprivateeye | 2017-09-06 18:07 | Comments(0)

四谷三丁目~新宿二丁目~京橋

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2017年8月18日(金)

・石川栄二写真展「66から」、ギャラリー・ニエプス
ベスト判(4×6.5cm)といわれるサイズのカメラ、フィルムで撮影。印画紙もウォームトーンの色の濃いものを使用。最近撮られた写真なのにずいぶん古い写真に見える。そんななかに友人のスナップや作者の生まれたばかりの子供の写真があるのが面白い。一方、砂漠地域を撮ったハイコントラストの写真も時間や場所を忘れさせてくれる。

・Dan Epthorp 写真展「COMPLETE WORLD OF NOTHING」、TOTEM POLE
モノクロで粒子の粗いスナップ。

・真月洋子写真展「waiting for the rain」、蒼穹舎
まず展示の仕方が独特だった。複数の写真を組み合わせたり、一つの場面を複数に割ったり、あるいはフレームが定型外の形で余白を大きく取っていたり、定型からはみ出て何かを作ろうとしているのが伺えてよかった。写真もどこか乾いた印象があった。だからこのタイトルなのかもしれないが、キャプションも合わせて、もっとドライに突き放した印象を強めて現代アート系のギャラリーで展示すると面白いかもしれない。

・笹岡啓子写真展「PARK CITY」、photographers' gallery
原爆記念館の展示とか、ネガポジを反転させたものとか、これまでの同シリーズのなかでは分かりやすいものになっていた。ただそれがやり過ぎのように思えるところもあった。


この後、近美フィルムセンターで「天空の城 ラピュタ」を観る。結構盛況で、年齢的に年配の人が多かったように思う。後ろのほうから、大人の人が多いね、という家族連れの声が聴こえてきた。ロボット兵がいい。大きさといい、強力な武器といい、不思議な形といい、感情のようなものがあるのかないのかといったところが魅力的だ。子供の頃から大きなロボットが好きだった。鉄人28号、ポセイドン(バビル2世)、マーズ、ガロンなど。しかし、マジンガーZのように人間が操縦するものになるとあまり興味が湧かなかった。エヴァンゲリオンも0号だけだもんな。



   



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by pprivateeye | 2017-09-06 18:05 | Comments(0)