ちょっと元気になってきた。
2008年 01月 22日
最後のページの「写し屋の肖像」に師匠がモデルとして写っている。
6ページのなかに師匠を撮ったカットは3点なのに対して、作品が9点もあって、作家を紹介する内容となっている。
最初の見開きのカットは日記に解説があり、お得感もある。
道を行く後ろ姿はまがうことなき師匠だ(笑)。
もう一冊、「男の隠れ家 別冊 ジャズを巡る旅」。
日本各地の有名どころのジャズ喫茶やクラブを紹介しているのだが、その編集、紙面構成が熱っぽくてなかなかよい。
パラパラと拾い読みをしていたらジャズが聴きたくなってきた。
Now Listening : ザ・リターン・オブ・アート・ペッパー
アート・ペッパー / / EMIミュージック・ジャパン