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「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS WEEK The Touring Years」

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2016年11月1日(火)

ヒューマントラストシネマ有楽町で「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS WEEK The Touring Years」を観る。
タイトルにあるようにツアー中心のドキュメンタリー。公演中の歌がきっちり聴こえるのはレコードからのものだろうか。リンゴ・スターのドラムは思っていたよりも激しかった。ちょっとF1のダニエル・リカルドを似ている。ポール・マッカートニーはセバスチャン・ベッテルを連想した。日本公演は右翼が来日を反対するシーンが中心。赤尾敏の演説シーンがチラッと映っていた。いろいろ言われたりしていたがマネージャーとしてのブライアン・エプスタイン、プロデューサーとしてのジョージ・マーティンの功績はすごく大きかったようだ。最後にオマケで1965年8月15日、米国NYのシェア・スタジアムでもライブが30分に編集されている。ジョージ・ハリソンがソロを取っているのにカメラは別のところに向いている。60年代の音楽映像の中でも最高の技術で撮影されたらしいが、このころはまだギターソロに耳を傾けるということがほとんどなかったことを思わせる。


・阿部祐己写真展「霧のあと」、銀座ニコンサロン
霧ヶ峰の、人の手の入った自然を撮影。山焼き、神事、取り残された建築物など。最初、山焼きの場面の写真は他と違うなあと思いながら見ていた。しかし、自然と人とのせめぎあい、その象徴として山焼きだなと思い至った。タイトルからロマンティックなものを連想するが、霧は何も見えなくしてしまうもののそれが晴れた後に残るものは果たして何か、といった長い時間のスパンが背景にあるようだ。
フォトセミナーに出席。「阿部祐己×小原真史」。小原さんは「カメラになった男―写真家中平卓馬」を撮った監督だ。静かな口調だがその意見は結構奥深く、説得力があった。石川直樹の富士山の作品はもっと過去の写真を勉強しろと辛辣だったw





  
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by pprivateeye | 2016-11-12 06:59 | 映画 | Comments(0)