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ポーランド映画祭2015

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チラシで「ポーランド映画祭2015」というのがあるの知った。ポーランド映画が1週間限定で集中的に上映される。前売券の3回券だと1本1,000円になるので少しまとめて観ようと思った。チラシの紹介記事を読んで検討、結局6本観ることになった。
11/16(月)「約束の土地」
11/17(火)「エヴァは眠りたい」「イーダ」「地下水道」「サラゴサの写本」
11/18(水)「灰とダイヤモンド」

映像的に面白かったのは「イーダ」。あまり大きな動きはなく、顔を写すときでも上の空間を広く取っていた。テーマ的にはロード・ムービーであり、イーダのいくつかの決心が描かれている。
構成が複雑なのが「サラサゴの写本」。話の展開が夢の論理(夢の中で見た夢について語るといった)で二重三重の入れ子構造になっている。
「エヴァは眠りたい」はチラシの写真(上の大きな写真)からシリアスな話を想像していたが、喜劇だった。しかし、強盗が強盗に襲われさらに強盗に襲われるというオープニングからメタ・ストーリーで始まり、最後もこの映画を撮影しているシーンで終わるという、一筋縄ではいかない作りになっている。
「約束の土地」「地下水道」「灰とダイヤモンド」の三作は監督がアンジェイ・ワイダ。戦争やポーランドの歴史を描いてどれもシリアスな内容となっている。
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by pprivateeye | 2015-11-23 00:08 | 映画 | Comments(0)