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本城直季がいっぱい。

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6月28日(土)

銀座松坂屋は現在建て替え中だが、その工事現場の白い仮囲いに本城直季の写真が貼られている。周囲四辺合わせて40点くらいだろうか。何度も目にした作品がいくつもある。これだけ大きく伸ばしても印象があまり変わらないのは素晴らしい。


・須田一政写真展「Insomnia 惺」、和田画廊
風景、モノがあり続けることに惹かれる、とキャプションにある。作者にとって自身の視線と風景だけの関係ができたときが至福の時間になるようだ。これまでに比べてコントラストが低く、黒が弱いように感じた。

・大西みつぐ写真展「放水路」、銀座ニコンサロン
荒川放水路の河口近くでのスナップ。この人工河川に対する愛憎というか危機感のようなものを感じる。社会のいろいろな淀みを飲み込んで海へ運んでいく。それが、どうしようもない社会全体への比喩として、直接的ではないがそれとなく伺える。彩度の高い色がマット系の紙にプリントされている。ハレではないが、特別の時間に見える。

・森田衣起写真展「Cosmos 西へ向かう」、MUSEE F
DMから作者は女性だとばかり思っていたが、自分より年上の男性で写真学校の先生だった。30年前のネガが変化して酢酸臭を放っていたとのこと。8×10、モノクロ。当時のカラー印画紙で焼いたベタ焼きが不思議な色合いだった。銀が浮いているような、鏡のような感じだ。

・神谷紀子写真展「ライトグレー」、表参道画廊
カラー、街の風景。くじで山手線の駅を決めてそこで撮影。行き当たりばったりという感覚なのだろうが、写真からはそんなことは無関係に思えた。


TOHOシネマズ錦糸町で「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」を観る。ゴジラの最初の一本をきちんと観るのはこれが初めてだと思う。水爆実験の結果、ゴジラが出現したという設定はいまの時代を考えるとシリアスにならざるを得ない。「あのゴジラが、最後の一匹とは思えない」。
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by pprivateeye | 2014-07-05 00:14 | 映画 | Comments(0)
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写真について、極私的な、 あれやこれや


by pprivateeye
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