「ボレロ」のエンディングは・・・
2013年 11月 03日
11月1日(金)
・若山忠毅写真展「外環」、TAP Gallery
・白汚零写真展「虚(うろ)」、神保町画廊
・斎藤りこ写真展「深海」、SHU HA RI
・中尾曜子写真展「0415」、ニエプス
・海野由紀子写真展「Flowing Myanmar」、ルーニイ
・有元伸也写真展「ariphoto selection vol.4」、TOTEM POLE
・鶴田厚博写真展「After the Rain」、蒼穹舎
斎藤さんのシリーズは何回か見ているが今回が一番好みだった。最終点について尋ねたら、ラヴェルのボレロを例えに出して説明されたのが印象的だった。
中尾さんの作品はチェキで12年間毎日セルフ・ポートレートを撮ったもの。その時間と量に圧倒される。ざっと見るだけでは負けだと思って一点一点きちんと見たぞ。
イメージフォーラムで「世界で一番美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―」を観る。映画の日で1000円。ロバート・アダムスは作品と同様に端正な人だった。ロバート・フランクは名前の通りだw