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「ヒッチコック」

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4月23日(火)

日比谷TOHOシネマズシャンテで「ヒッチコック」を観る。ヒッチコックが「サイコ」を製作していたときの話。奥さんのアルマの重要性がよく描かれている。そしてヒッチコック役がアンソニー・パーキンス。役柄がミステリの巨匠、その巨匠が恐怖映画でもある「サイコ」を撮影ということになれば、どうしても「羊たちの沈黙」のレクター博士を連想せずにはいられない。またこの映画の撮影自体もそういったことを前提としているようだ。その意味でこれもまた「映画についての映画」「映画 in 映画」ということがいえる。それぞれの作品を知っていれば知っているだけ楽しみが増えるのは確かだ。ヒッチコックとトリュフォーの「定本 映画術」を早く読まなくては。


銀座ニコンサロンで開催されていた前迫美紀子写真展「うたかたの日々」の搬出の手伝い。最後にもう一度しっかりと見る。写真仲間と話していたのだが、なぜこんなところを撮ったのだろう、なぜこんなふうに撮ったのだろう、という不思議な感覚が強い。同じようなところを撮ったこともあるし見たこともあるがどこか違う。それは男性と女性の感覚の違いという言葉では大雑把すぎて説明になっていないし安易すぎる。だからその不思議さが魅力で、次が気になる。
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by pprivateeye | 2013-04-25 02:49 | 映画 | Comments(0)