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荒天の日はテンションが上がる。

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3月31日(土)

雨で強風の中、新宿まで出かける。しかし、傘が必要なのは自宅から駅までの間だけで、他は電車~地下~建物の中の移動で、都会の有難味を感じる。

Book1st(西新宿)で「CL vol.12」ハッセルブラッド特集、三省堂(小田急)で「芸術新潮 ④」大友克洋特集を購入。
なぜBook1stに「芸術新潮」がないのだ。出て一週間も経っていないので、なぜないのか店員に聞いたら大友克洋の特集だったからという返事。他の大型書店では十分手に入るのにと思う。かなり多くの雑誌のバックナンバーを揃えているのに、出たばかりの雑誌や本がないのはまずい、おかしい。いつもここの対応は検索機も店員もいまいちだな。でも新宿にしろ銀座にしろ便利な場所にあるので入ってしまうのだが。


・西村勇人写真展「No Curiosity, No Life」、コニカミノルタプラザ・ギャラリーA
以前にPlace Mで展示されていたシリーズ。そのとき見たヤンキー座りの原子物理学専攻のお姉さんの作品もあった。雨の中を出てきたのはこの展示が見たかったから。若手研究家の笑顔と、その背景にある複雑な装置との対比に魅かれる。

・池口正和写真展「東京の片隅で」、コニカミノルタプラザ・ギャラリーB
猫写真だった。猫がいなくてもいいスナップだと思う。

・大倉将則写真展「PRIMROSE 選んだ光景」、コニカミノルタプラザ・ギャラリーC
多くの人の集まりを撮影。土田ヒロミ「砂を数える」と同じだが、砂ほど緊張感を感じなかった。近くの群衆は後ろ姿を写したものが多いせいか。群衆の中に撮影者も含まれてしまい、そのため批評精神が薄れているのだと思う。ニコンに応募したのかどうかという質問は飲み込んだ。

・吉田耕司写真展「月の町 2010-2011」、新宿ニコンサロン
韓国にあった強制移住させられた人たちが作った町で、DMではクレパス色に塗られた建物が印象的だった。しかし、その狭い路地を撮影しただけだった。観光客が訪れて撮影したという内容で、決して迷い込んだ不安感とかキャプションに書かれていた歴史的なものは感じなかった。

・「2011年度Top Eye フォトフォトサロン入賞作品展」、新宿ニコンサロン
ついでに見ただけなのだが、意外とよかった。高校生が対象の作品展のようだ。いかにも高校生という作品もある一方で、かなり構成を考えたものとか、作り込んだ作品もあった。最近ではあまり見ない三つ編みの髪を撮った組写真はシンプルだがいろいろな想像をさせるもので一番印象に残った。
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by pprivateeye | 2012-04-09 00:35 | Comments(0)
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写真について、極私的な、 あれやこれや


by pprivateeye
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