Private Eye

ppeye.exblog.jp ブログトップ

<午前十時の映画祭>

12月7日(水)

コルトンプラザでを観る。
ヒッチコックの有名な作品だけに、これまでにもTVで何度か観ている。
鳥が人を襲う――これについて理由を一切明かしていない。ここにも書かれているように理由なんかいらない。
そして、えっ、これで終わりなの?というエンディング。サスペンスを最大限にし、この後にさらに大きな何かを暗示させる、まさに世紀末的、終末的な終わり方で、その意味でもSF映画ともいえそうだ。
それでもヒッチコックらしい遊びもある。
車の助手席に置かれた鳥かごの中で2羽の鳥が、車がカーブでハンドルを切る度に右に左にいっしょに傾いているシーンには微笑んでしまう。
監督自身がチラッと出演するのも有名だが、この映画では冒頭のシーンで主人公がペットショップに入ろうとするとき2匹の犬を連れて出てくる。
[PR]
by pprivateeye | 2011-12-07 23:23 | 映画 | Comments(0)