<午前十時の映画祭>
2011年 09月 05日
みゆき座で「お熱いのがお好き」を観る。
監督がビリー・ワイルダー、出演がマリリン・モンロー、ジャック・レモン、トニー・カーティス。
原題が「Some Like It Hot」で、何かこっちのほうがカッコイイ。
Webの解説を読んで初めて知ったのだが、あれが「聖バレンタイデーの虐殺」か。
マリリン・モンローはかわいくて、きれいだ。
でも、それよりもジャック・レモンとトニー・カーティスがほとんど女装しての演技で、この二人が主役といってもいい。
ラストのセリフは映画史上屈指の名セリフらしい。
" I'm a boy. "
" Nobody is perfect. "