似非rainbow
2011年 08月 16日
◆斎藤明彦「drypoint」、TAP gallery
コントラストの強いモノクロ。住宅街などの道を撮影。
自分の作品と似ていて親近感を覚える。
◆藤岡亜弥「Life Studies」、赤々舎
現在、留学中のNYと、学生時代の江古田。断然、江古田の写真がいい。
◆John Sypal「an endless attraction」、TOTEM POLE PHOTO GALLERY
モノクロのスナップ。カメラを持っている人を意識的に撮っている?
◆宮本武「名もない場所」、Place M
タイトルがすごく独善的に聞こえる。
6×9で撮るのなら4×5などの大判ではだめなのか。
◆根本真一郎「ペスト」、M2
モノクロのスナップ。森山大道を連想してしまった。
◆村上雄大「ひこうき雲」、蒼穹舎
この作家を見るのは3回目かな。
今回もポラを使った小さな作品。しかし、掴みどころなくて、ちょっと期待外れ。
◆小栗寿一「風の叫び、波の声」、新宿ニコンサロン
沖縄は特別な場所だとは思うが、常に特別視することには違和感を感じている。
◆重永真智子「京・花街の午後 ~尾形のペット達~」、新宿ニコンサロンbis
タイトルが立派すぎる。
暑い中、頑張って歩いた割にはよかったのは最初の2つくらいか。
マックで休んでいるとき呼び出し。
四谷でG2が返ってくる。