Private Eye

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ヨーロッパって、深い。

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みゆき座で「薔薇の名前」を観る。午前十時の映画祭。
映画を観てウンベルト・エーコの原作を読みたくなるかと思ったが、幸か不幸かそういう気持ちにはまったくならなかった。
なぜかと思い、岡野宏文・豊﨑由美『百年の誤読 海外文学篇』を見てみたら、まずい、原作を読みたくなってしまったではないか。
お二人とも★印5つの満点を付けている。


◆下瀬信雄写真展「結界Ⅶ」、銀座ニコンサロン
4×5と8×10で植物のクローズアップを撮影。
ただし、それほど抽象化されてはいない。そのせいかどうか、結界の意味合いは希薄に感じた。
このシリーズを20年続けていることがすごいと思う。話を聞くと、多少撮り方は変わってきているものの、基本的には同じとのこと。

◆田中長徳写真展「ウィーン 街の光・冬の影」、RING CUBE
やっぱり写真がうまいなあ。いまのウィーンがきちんと写っている。街撮りのお手本のようだ。
「きちんと」というのは、まず、カメラを上下に振らない。構図が劇的にならないようにする。しかし、構図に無自覚ではない。見たままに撮る。しかし、タイミングが重要。被写体との適切な距離感。といったところか。
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by pprivateeye | 2011-07-04 23:23 | 映画 | Comments(0)
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写真について、極私的な、 あれやこれや


by pprivateeye
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