意外と興味の関心が近い。
2009年 06月 02日
◆タイムトンネルシリーズ Vol.28 山崎博 「動く写真! 止まる映画!!」
/クリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデン
定点観測的なもの、水平線、ロードムービー的なものなど、自分がやろうとしていること、やりたいと思っていることをやっている。その意味では新鮮な驚きは少ない。
興味の関心が似ているので参考になる。先にやられたという感覚は少ない。むしろ、これもいいんだという確信的なものをもらったみたいだ。
Early Worksの中に、燃えているピアノを弾いている作品があった。これが、山下洋輔のエッセイで読んだことのあるパフォーマンスか。
ところで、写真展のタイトルはつまらないと思うぞ。
新宿に行き、修理に出していたLUMINOXを受け取る。
ジュンク堂で、いま話題(?)の写真家が書いた本を購入。
金村修 『斬新快楽写真家』
ホンマタカシ 『たのしい写真―よい子のための写真教室』
『写真空間』3
ヨドバシで、120リールを2コ購入。